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ゲーム制作 進捗報告②

2.png
主人公の顔グラ。とりあえず4パターンは作成済み(後にどんどん増える)




2か月目に到達しました。進捗報告でございます。



成果
・プレイヤーのドット絵、顔グラ、アニメーション
・敵キャラの攻撃モーション
・マップ移動


今の課題
・特殊攻撃の制御、キャラのアニメーション
・立ち絵の制御
・テキストウィンドウの調整
・ゲームシステムの骨組み


長期休暇の甲斐もあり、想定よりも作業は進んでいます。というより、かなり低く見積もってました。
それでもまだまだ完成には程遠いですが。
今月の一番大きい成果は歩行グラフィックですね。

Sprite-0001-Sheet.png

むちゃくちゃ時間かかりました。ここからさらに攻撃モーションや、やられモーションを作っていかなくてはなりません。う~む、遠いです!


godotむずいです。プログラミング知識の何かが欠落していて理解が及ばない場面が多いのですが、こういう時って解決策がなかなかでない。アドバイザーに質問する際も、こちらが何をわかっていないかを上手く説明できないことがよくあります。

初心者と熟練者では景色が違う。頭がプログラミング脳になってないので、当然が当然でない。そういう時はわかんなくんてもトライ&エラーを繰り返していくしかないのだ……っ


学びの姿勢についての話ですが、自分は漫画「食戟のソーマ」のスタジエール編に大きな感銘を受けています。主人公のソーマが一流シェフの店へ実習生として働くわけですが、これが結構理不尽な現場なんです。明らかに専門的修練の必要な業務を強いられ、怒鳴られ、現場全体が多忙で戦場のため、ゆっくり技術を教えてもらっている時間も無い。必然的に初日で至らないミスをした夜は「この仕事ぶりならいないほうがよかった」とまで言われる始末。

でもソーマはめげなかった。次の日に早出で下拵えを全て済ませ、技術を教えてもらう時間を自分でつくるという行動を起こす。その後もミスと叱責が続くも徐々に改善していき、最後には店にとっての立派な戦力になったのです。

ソーマに気付かされたのは、彼は「自分が成長するためにそこに来ている」という前提がブレていない。理不尽に対しあれこれ考えるのでなく、いまどうすべきかのみを考えている。できない自分に悩まず、悪びれることなく周囲に何でも聞く。

ポイントは、分からないことが悪いのでなく、分かろうとしないことが悪い、ということ。これは現実社会において新入社員に重要な心構えですね。ソーマの姿勢はとても参考になる。

できない現実を嘆くな! 今の時代ネットで聞けばいいし調べればいいし、どうすべきかだけを考えるのだ!



ゲームについて

システム面をどうしようかとても悩み中です。こうしたい!っっていうのはあるのですが、そこを現実的なものにしようとすると色々と問題がある。だめだ、また実力に見合わないものを構築しようとしてる……。

勉強と並行なのでおっそいですが、じりじりやっていきたい。 来月までに土台作り、したいですね……!

プロフィール

木喰ろくろ

Author:木喰ろくろ
ノクターンノベルズでエロい小説書いてます。

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