自作小説「HなRPGゲームの世界に転生しました!」(https://novel18.syosetu.com/n4084ec/)の中のケイトが女神と探索していくルートについては分岐が非常に多く、自分もかなり悩み、迷走しながら紡いでいったものでした。
蛇足ではありますが、こちらに採用されなかった案をまとめていきます。
―――――――――女神殺戮ルート
⇒ケイトの好感度が足りないと発生するBADENDです
できないとでも思っているのか……?
「っ……!?」
女神の頭を上から掴んだ。
手の平にさらさらとした髪の感触と、確かな体温を感じた。
「っ……」
何だ、その顔は?
その感情は何だ?
手を頭の上に乗せられて何か勘違いしたか?
何も知らないくせに。
幾度となく手を血で染めてきた私がどれほど穢れているか。
それこそ、女神とは最も相容れない存在なのに。
何を履き違えて、血迷って……
嫌いだ。
全部、嫌いだ。
非情になれず、こんな状況を招いている愚かな自分も。
そんな自分との決別とともに、ケイトは女神を殺した。
―――――――――淫魔殺戮ルート
⇒ノエルがティアの体液を吸い過ぎていた場合、ケイトが弱っているノエルをゲーム世界から取り除いてしまうBADEND。
―――――――――彼のボディスーツ化
⇒奴が肉体をぴっちりスーツに変化させ、ケイトの身体に纏わりついて歓喜するルート。誓約の無視、オークが不要になる、ケイトに取りついたらこの男はもう離れない、などの問題があり断念。
「とくと見よ! これこそ魔法学の粋を集めて造り出した最高峰の体質変化だ!」
奴の姿が消え、べしゃっ、と何かが地面に落下した。
ブヨブヨとした
「ああーーーっ!! 着せてもらわなきゃ効果が発揮できないっ!」
「ふざけてるのか……?」
「ふへへぇ……ケイトちゃんの身体ぁ……♪」
「っ……!」
ボディスーツが生き物のように蠢いている。
「ぁっ……!」
「ふおおっ!? か、可愛い声いただきましたっ! ケイトちゃんはここが弱いんだよね~♪」
「うへへぇ~、すごいよぉコレっ、ケイトちゃんの全てが感じられるよぉ……肌の感触も、汗の匂いも、身体のすみずみまで……」
「あっうあっ、く……!」
―――――――――ヘロヘロのケイトが女神の唾液を奪って反撃するルート
⇒女神歓喜ルートですが、やはり好感度が足りず断念。また、その後の展開の妨げになるものだったためボツとなりました。
「はあっ……おい……口、開けろ……!」
「えっ……!? な、なにをっ……んむうぅっ!!!?」
纏衣を引っ掴み、無理やりティアを引き寄せたケイトは、自分の唇を女神の唇に押しつけた。
わかっていたことだ。
くだらない感情など捨て、彼女の中へ舌を入れていく。
凄まじい魔力が、一気に体内へ入ってくる。
「んふぅっ!? ん、んぁっ……んっ……♡」
予想できていた女神の反応に嫌気がさし、ケイトはすぐに彼女の唇を解放した。
―――――――――ノエルがケイトを弄るルート
⇒奴が急用で席を外した際に発生するルート。条件が厳しく、それをクリアしてもキスの時点でケイトがノエルの舌を噛み千切ってしまうので断念。
「あら? あらあらあらぁ♡ 邪魔な奴がいなくなった~♪」
「や、あ、んぁあ……」
「気分はどう? え~っと、コリンズちゃんだっけ? ちょっと文字化けしてたけど」
「……」
「もう、そんな怖い目で見ないでよ」
「……お前……ベースは何だ……?」
「え~、何言ってるのぉ? どこからどうみても生粋の可愛いサキュバスじゃなぁい♪」
「あっ!?」
ノエルの手がケイトの頬に添えられるのを見て、ティアが思わず声を上げた。
「好みのタイプじゃないけど、魔力は美味しそうね~。ちょっと味見するわね~?」
「っ……!」
「ああ――っ!!」
唇同士の優しい接触に、女神が目を見開いて非難めいた声を上げる。
―――――――――男のケイト弄り
①本編では登場しなかった質問
・初オナニーの時期
・ケイトの得意料理
②ケイトの好きな食べ物精製
⇒意味不明なためボツ。
「ほら、ケイトちゃんの大好きなイチゴのクレープだよ♪ 生クリームもたっぷりだよ?」
「要らない? じゃあ僕が食べちゃうよ?」
「……」
「食べたくなってきたあ? 食欲は無くても、味覚を満たしたいって欲求はどうしようもないからね。苺とクリームの甘い香りがするでしょ? ほら、食べる? 僕の食べかけだけどねw」
③羞恥上映会
⇒仮待機フィールドで、身体が疼いて戦闘もままならなくなってしまったケイトが、やむをえずに自慰行為を行なった際の隠し撮りお宝映像を大画面で上映するという変態的ルート。うまく展開に組み込めず断念。
「ほら、ちゃんと撮ってあるよ? 発情状態で眠っちゃったケイトちゃんのお宝映像♪」
「女神様の見たいでしょ? ケイトちゃんの萌えシーン」
仮待機フィールド内にあるベッドに横たわるケイトが映っていた。
息を乱し、肩を抱き、身体を胎児のように小さく丸めている。
『っ、は、ぁ……ん、ふぁ……っ』
「っ……」
映像の中にいる自分が、変な声を上げている。
上気した頬。汗ばんだ肌。自分を守るかのようにうずくまり、熱い吐息を漏らしている。
その手が、肌に触れる。映像では見にくいが、手は明らかに胸部に触れていた。
手の平で胸を撫でまわし、もう一方の手がゆっくりと、下の方へ――
『ぁ、んぁ、あっ……』
映像に釘付けになっている奴がいる。
自分の痴態を目の当たりにし、性的に興奮しているバカがいる。
この狂った状況は何だ?
「ケイトちゃん、顔、赤くなってない?」
―――――――――ケイト自決ルート
⇒力の搾取時、ケイトの余力が残っていると発生するルートです。本当に死んでしまうため断念。女神が蘇らせるという案もありましたが、ケイトの女神に対する好感度が地の底へ落ちてしまうためボツに。
(それ相応の覚悟をもって他者の命を奪っているため、命を軽んじる行為をひどく毛嫌いする)
魔力の発動はイメージしやすく扱いなれている部位である方が良いというだけであって。
起点が手である必要はない。
「――っ!!?」
魔力の核、つまり、身体に中心部に位置する子宮から肉が爆ぜた。
悲鳴が上がる。
男が初めて狼狽するような表情を一瞬だけ見せた。
「あのさぁっ……! リョナ属性なんて僕には無いんだから、そういうことはやめてくれない?」
「がっはっ……!!!」
血を吐き出しながら、ケイトはゆっくりと右手で額を覆った。
そのまま、なけなしの魔力が手に集中していく。
男の顔が、一気に焦燥に歪んだ。
ケイトが微かに嗤う。
「蘇らせてみろよ……」
―――――――――――――――
ノベルゲームであれば、様々な分岐を展開させられるかもしれません。
没ルート投稿ありがとうございます!
すごい数の没ルートですね…。ケイトさんもゲームマスターもノエルさんも、さらにはティアちゃんも全員が規格外の能力を持った存在ですから、この4人が一同に会すればその凄まじいキャラパワーでたちまち制御が困難になってしまいそうですよ。このメンバーの中では一番素直に動いてくれるのが、無限の魔力と生命力を持ち、淫毒も淫紋も魔力汚染も効果が薄いうえに、エナジードレインされても逆にカウンターでダメージを入れてくる女神様のティアちゃんというのだからとんでもないですよね…。しかもこのルート、主軸となっているケイトさんがあまりにもストイックで切れたナイフよりも鋭い殺気を全方位に放っているものですから、一歩間違えたらノエルさんだけでなく、ティアちゃんや場合によってはケイトさん自身ですら死んでしまう可能性があったというのですから、ケイトさんルートがどれだけ細い道の上を進むお話だったかをあらためて実感しました。デレてないケイトさん怖い…。
ノエルさんがケイトさんをつまみ食いするルートとか、ケイトさんがティアちゃんから魔力を吸い取るルートなんかは同じレズ展開でも雰囲気がだいぶ違いますね。女神様にキスして魔力を奪う展開は女神様への高感度が重要なので、つまりこれが実現すればラブラブ百合エッチが見れるということですから、夢が広がりますねぇ!女神であるティアちゃんの魔力は人間であるケイトさんにとっても強烈らしいので、ここでも通常の百合よりもちょっとファンタジックでディープなエロスが見られそうですね。
どうやらノエルさんの好みは清楚で初々しく大人しい少女チックな子のようなので、クールでストイックでどこまでも気が強いケイトさんはあまり好みのタイプではないようで…なるほど、それでミクちゃんには手を出そうとしないのですね。そういえば、ノエルさんは一体何者なんでしょうか?ゲーム世界に召喚されてサキュバスに転生した人間なのか、それとも生まれついての生粋のサキュバスなのか…魔力の扱いが非情に巧みで知識も豊富ですし、アイリにちょっかいを出したときも『こんな美味しい子は初めて』って言っていたので今までにも何人もの女の子を襲っているのは間違いなさそうですし、彼女もティアちゃんのように魔界かどこかから連れてこられた魔族か何かなのでしょうか?なかなか気になるところです。
没ルートの中ではセクハラインタビューやオナニー盗撮シーン鑑賞会も興味をそそられましたが、なんといっても人間ボディースーツが一番性癖に刺さりました!研究所の下着型生体メカも素晴らしかったですが、今回のものは下着と違って接触する面が広いため全身隅々までねっとり愛されてしまうという点と、何と言ってもインナーそのものが理性と意思を持っているため装着されているだけで陵辱されている感じが出るのが素晴らしいです!これは没ルートだけで終わらせるにはもったいないアイデアなので、本編のどこかでも見てみたいですね。変幻自在のボスが一糸纏わぬ姿にされた女の子の身体にまとわりつき、体の隅々までネットリと味わいつくす…すごくイイと思います!しかも、全身を覆っているスーツそのものが魔物なので、女の子が絶頂を迎えたときにその動きを抑え込み、快感の逃げ場をなくすといった責め方や、乳首や淫核などの外部に露出している性感帯にも魔力を注入して性感を開発するなんていう責めもできそうでますます夢が広がりますね!
こういう没ルートを見れるのはとても嬉しいし、思わぬインスピレーションを刺激されたりしてとても楽しいです!これからも応援させていただきますので、どうぞよろしくお願いします!
コメントありがとうございます!
お察しの通り、あのメンバーの中で一番安定しているのは女神ティアです。あの男もノエルも気まぐれな性格に加えて力を持っていますし、強さと容赦の無さに加え判断力も優れているケイトは、気を抜くといろんなものを問答無用でぶち壊してきますので……
特にケイト自決ルートについては採用寸前でした。
ノエルがケイトに悪戯するルートについては、ティアがきっと面白い反応をしてくれると期待していたルートです。
これに派生したルートで、拘束状態のケイトに女神を絡ませるという案もありました。強要されてしかたなくケイトにベロチューしながら心の中では大喜びしているティア、一方内心ダダ漏れであるがゆえにケイトの好感度は地の底まで一気に低下、みたいな……
ティアはケイトをデレさせることができるのでしょうか……? 頑張ってほしいですね……
ノエルの好みは「敵意を放ってこない、素直で反応が可愛い子」です。
ノエルはタコ怪人のような改造魔物ではありません。異世界の住人です。可愛い女の子をたくさん食べちゃってます。
ボディスーツ化……すごくやりたかったのですが、秩序の乱れはエロスの乱れに繋がると思い、泣く泣くボツにしました。
着せるなら、やはりケイトが一番だと思います。そういえば、女の子のパンツに変身するというエロゲがありましたね。
今後もたまにこういったものを更新していくつもりです。
コメントありがとうございました!
こんな怪人を思いついたので投稿します。
◎スペルマ怪人
・ゲームマスターに連れ去られて改造された魔物ではなく、魔力に目覚めた人間が自ら禁断の儀式で魔物化した怪人。全身が黄ばんだ白濁色で腹のたるんだ中年太り男性のような体型をしており、ぶよぶよした全身から栗の花のような青臭い淫毒精液が汗のように染み出している。はげた頭に対して体は毛深く見えるが、毛のように見えているのは全てうねうねと蠢く粘液まみれの柔毛触手であり、抱きしめた女体の柔肌に絡みついて全身を嘗め回し、毛先に供えた微細な毒針を皮膚に刺して強力な淫毒を流し込む。また、ぬるぬるした皮膚に浮かび上がった無数のブツブツした吹き出物は吸盤であり、密着した女体の皮膚や粘膜に吸い付いてエナジードレインを行う。普段は赤いブリーフを履いており、その下には捻じくれた歪な形状の極太ペニスがぶら下がっている。ペニスの根元には陰毛のような柔毛触手が生い茂ってうねうねと蠢いており、ペニスを挿入した際にはこれらの触手が様々な形状に変化して淫核や尿道、アナルまで弄繰り回す。ビキビキと血管の浮かび上がった歪な男根の表面にはびっしりとイボ吸盤が浮かび上がっており、これを用いて膣内のあらゆる性感帯に吸い付いてエナジードレインを行う。亀頭先端の鈴口からは植物の根のような細く無数に枝分かれした触手を出し入れすることが可能で、射精の際にはこれが子宮口から内部に侵入し子宮内膜にしっかりと根を張って直接愛液を吸収する。そのたるんだ体内には筋肉や骨格、心臓や肺、消化器官などの臓器は存在せず、その代わりにぶよぶよした柔肉組織とスライムのように流動する淫毒精液、その中を蠢き泳ぎ回る数兆を越える魔性の精子で満たされている。また、ペニスの根元にぶら下がった心臓のように脈動する巨大な陰嚢の内部には、この魔物の魂や魔力核を構成するオタマジャクシ程度の大きさの巨大精子が数十匹ほど納まっている。元人間ならではの高い知性と変態的な性欲、そして魔物の邪悪で穢れた魔力と桁外れの生命力を持ち、女体を辱め自らの性奴隷に堕とす数々のおぞましい能力を持つ。
・現実世界に良く似た『平行世界』出身。魔物になる前は芸能界の有力スポンサーで、アイドルや歌手を目指す美少女や、モデルやアナウンサーを目指す美女たちを援助する代わりに愛人として契約させたり、出世を目指す芸能人や有力者とコネを持ちたい人物の美人の恋人や可愛い姉妹、美しい妻、時にはまだ幼い娘を差し出させて肉奴隷として調教していた。その圧倒的な財力とカリスマ性、人間離れした性欲と怪物的な精力、そしてどんな女性も堕とす神業と呼ぶべきテクニックで大勢の女性たちを身も心も支配し虜にしてきたが、家族を持たず年齢と病による衰えを痛感する日々と、『抱いている女性の肉体と、溶け合って一体化するほど深く繋がりあいたい』という歪んだ同一化願望を満たせないことに虚しさを覚えていた。そんなある日、気まぐれに立ち寄った古書店で偶然見つけて購入した書物から封印されていた幼い少女の姿をしたサキュバスを呼び出してしまい精気を吸い取られそうになるが、その接触を通じて魔力に目覚めた彼は逆にサキュバスを性的に屈服させ、隷属の契約を結ばせることで魔力の扱い方を徹底的に聞き出すことに成功する。
・本来は何の戦闘能力も持たない中年オヤジだったが、召喚したサキュバスを性的に屈服させたことで淫魔術を体得し、犯した相手から魔力や生命力、さらには技能や知識や特殊能力を吸収し自身の能力を強化することが可能となった。屈服し隷属の契約を結ばせたサキュバスを何度も犯して能力を徹底的に奪い取ったことであらゆる能力が増大し魔術や魔法を習得しただけでなく、体質も淫魔に近いものに変化している。芸能スポンサーとして抱いてきた女性たちを呼び出して魔力に目覚めさせ徹底的に犯すことで魔力の扱いに習熟するだけでなく、彼女たちが秘めていた潜在的な特殊能力や固有魔法などを奪い取って自分の能力を強化している。自分に特に従順で魔力の素養も持っていた女性たちを使って各地の魔力素養を持った女性を探し出し、選ばれた女性を自分の権力や財力を使って徹底的に囲い込んで逃げ場を塞ぎじっくりと犯すことでその優れた魔力や能力を奪い、手のつけられない怪物へと成長していった。ついには彼のことを脅威と認識した退魔師や魔法少女といった魔を打ち破る勢力に狙われることとなるが、彼はサキュバスから聞き出した『禁断の儀式』を経て怪人となっており、今まで奪ってきた能力と怪人化して新たに得た力を駆使し敵対勢力を返り討ちにするだけでなく、自分の権力や財力を駆使して裏から手を回すことで敵対勢力たちの身辺を調査して弱みを握り、その弱みを突くことで戦うことなく獲物を追い詰めて一人ひとり陥落させていくという『戦わずして勝利する』戦略で街の頂点に立った。直接戦闘においても正面からの武力衝突は極力控え、逃げ回ったり隠れたりしながら密かに罠を張り巡らせ、じわじわと淫らな罠で相手を追い詰めながら抵抗手段や逃走経路をふさいでいき、気がついたときには手も脚も出せなくなっている状況に相手を追い詰めてからじっくりと相手を味わうという戦法を最も好む。
・怪人の身体から汗のように分泌されている淫毒精液は怪人の細胞が変質した特殊な精子を含有している。この精子は衣服や家具などの無生物に付着すると、まるで寄生虫のようにその内部に侵入して融合し、それを魔物に変異させるという能力を持っている。そのため、手汗にまみれたこの怪人の手によって衣服をつかまれたり、下着の上から胸や尻や陰部を触られると、この魔性の精子が衣服に融合してその衣服を触手服に変異させてしまう。この触手服はもはや女性の魔力を求める魔物であり、身に着けている人物に容赦なく襲い掛かって魔力を吸い取ろうと全身を愛撫してくる。この触手服は脱ごうとしてもその内側にある肉襞や触手や吸盤や粘液を駆使して女性の皮膚や粘膜にへばりついて離れようとせず、さらには手足に絡み付いて脱ごうとする動作そのものを妨害してくる。そのため、この触手服の愛撫から逃れるにはこの触手服を倒す以外に方法はないのだが、この衣服は既に完全に魔物と化しているため、撃破すれば煙のように消失してしまい身に着けていた女性は必然的に裸にされてしまうことになる。さらに、この魔性の精子は怪人の汗だけでなく、口から吐き出す唾液や、体にダメージを受けた際に噴出す体液、そしてペニスから放出される精液にも当然ながら含まれているため、怪人が飛ばしてくる何らかの液体に衣服や武器が触れてしまえばそれは触手の魔物に変異させられてしまう。それだけでなく、魔物が床にぽたぽたと滴らせた汗やや体液を踏んでしまった場合も靴や靴下が魔物化させられてしまうため、トラップとして機能する。この体液に生身の身体が触れたとしても人間が魔物化することはないのだが、そのかわり怪人の体液は全て強力な淫毒成分を含んでおり、この体液が皮膚や粘膜に付着してしまうと身体が脱力して全身の性感帯が敏感になる発情状態にされてしまう。さらに、戦闘によって怪人から飛び散った汗や怪人にダメージを与えると噴き出す体液が霧状になって室内に充満することにより、それを吸い込み続けることでやはり女体は発情状態になってしまう。
・怪人の体液による影響を防ぐためには短期決戦を挑むしかないのだが、この怪人は遠距離からの魔法攻撃を防ぐ魔力のバリアを有しており、このバリアで受け止めた魔法を魔力に分解して吸収し、魅了と催淫効果のある光線にして跳ね返す能力を持っているため魔法による速攻をしかけることは難しい。さらに、そのぶよぶよした体は近接攻撃によってダメージを受けても、派手に体液を噴出した後ですぐに再生してしまうため、近接攻撃でたたみかけて倒すことも難しい。股間にぶら下がった脈動する巨大な陰嚢が弱点だが、怪人もそれは理解しているためその部分は重点的に守っている。そのため、怪人の防御を無視できるほどの圧倒的な力量差がない限りは短期決戦は極めて困難である。この怪人は定期的に女性の魔力を摂取しなければ身体が徐々に溶けて精液化し、それでも魔力を吸収できなければやがて自滅してしまうという弱点があるため、ちまちまと返り血を浴びないように気をつけながら近接攻撃でヒットアンドアウェイを繰り返す持久戦に持ち込むことが最も有効。
・禁断の儀式で自らを魔物に変えて老いと病を克服したが、その代わりに自分の肉体が徐々に精液と精子に変質・融解していき、定期的に女性の魔力を吸収して精子化を食い止めなければ完全に精子と化してやがて死んでしまうという大きなデメリットを負うことになった。しかし、魔物化によって体得した固有スキルである『相手の身体に乗り移って身も心も一体化し支配する』という能力を使用して生き延びる方法を手に入れた。まず女性を犯して徹底的に快楽漬けにして魔力を可能な限り搾り取って魔力的抵抗力を奪い、そこに自分の淫毒精液に混じった汚染魔力を少しずつ注いで魔力を浄化回復させて再び魔力を吸収するということを繰り返し、注ぎ込む汚染魔力の濃度を少しずつ濃くしていき、浄化ができないほどの濃度の汚染魔力を注ぎ込んでも女性が壊れてしまわないように女性の身体に怪人の魔力をなじませていく。ある程度怪人の魔力がなじんでくると、怪人は自分の体を頭部以外全てドロドロとした精液スライムへと変化させ、女性を自らの体内に呑み込んでいく。女性の頭部以外の全身を?み込むと身動きできないようにしっかりと拘束し、淫毒成分である精液スライムで全身を愛撫しながら膣内や子宮、アナルや尿道へと流れ込み、乳首から乳腺内部、全身の毛穴から汗腺の内部へと染み込んで全身を犯し始める。スライムから唯一出ている頭部には怪人の首がディープキスで舌を絡めあいながら淫毒精液を唾液のように流し込まれ、全身を淫らに発情させて理性を削り取っていく。そして全身の性感帯を全てこすり上げながら子宮の奥はもちろんアナルの奥深くや膀胱内部など文字通り全身を犯しつくして絶頂に絶頂を重ねさせ、終わらない絶頂の連鎖に叩き込んで女性の粘膜孔を完全に開放すると、自らの肉体と魂の全てを精子に変化させて、女性の粘膜孔から淫毒精液や汚染魔力と共に体内に侵入して、女性の身体の隅々まで自らの精子化細胞と汚染魔力を行き渡らせていく。そして女体の細胞の中へ自らの精子化細胞を潜り込ませていき融合することで魔力と遺伝子情報を強制的に結合し侵食しながら、女体を乗っ取って自らを生みなおすのに最適な母体へと肉体を改造していく。そうして女性を包み込んでいた全ての精液スライムが女体と融合を果たし怪人の細胞と魔力で女体を汚染しつくすと、自らの魔力核であり魂でもある巨大精子を女性の無防備になった魔力核に激しくくねりながら侵入させ、じわじわと女性の魔力核を侵食しながら女性の持つ全ての能力を内側から調べつくし、有益な能力や優れた特性などをコピーしながら、女性の暖かい魔力に包まれて自らの消耗した魔力核を回復させていく。やがて魔力核が回復し女性の持つ能力や魔力を手に入れると、同化した女性の細胞や魔力核から分離して子宮内部に全ての細胞を結集させて肉体を再構築し、子宮から再び胎児の姿で産み直されることによって精子化状態から完全回復することができる。生まれた後の胎児状態の怪人は母体や他の女性から魔力を含んだ母乳や愛液をたっぷり吸収することでたちまち元の大きさにまで成長する。
・この寄生とも呼ぶべき一体化スキルを使用することで怪人は延命を果たすだけでなく、長年の大願だった『女性との一体化願望』も満たすことができるようになった。さらにエナジードレインや魔力吸収では果たすことの出来なかった『魔力核への直接干渉』が可能となり、抱いている女性と魔力核を触れ合わせることで魂レベルで深く犯し尽くすレイプセックスを実現すると共に、女体から分離した後も女性の魔力核内部に精子化した自らの魂の一部を残し潜ませておくことによって、肉体が滅ぼされ再生不可能になった際には女性の卵子と精子化した魂を結合させて受精卵を乗っ取り、女性の胎内で母体の能力を奪いつくしながら成長しパワーアップして産まれ直す『憑依転生』をも可能にした。憑依転生で卵子と母胎を使われた女性は全ての能力を怪人に吸い尽くされて力を失ってしまうが、怪人から魔力核の一部である精子を魔力核に注ぎ込まれることで再び力を取り戻すことができる。このおぞましい能力のため、今まで何度も優秀な退魔師や魔法少女たちによって討伐寸前まで追い込まれたにもかかわらず、しぶとく蘇っては相手を罠や卑劣な策略にかけて最終的な勝利を手にして生き残ってきた。
この力を使って次々と女性に乗り移っては能力を奪い取って力を高めていき、新たな獲物を求めてついに異世界や平行世界へ侵略を開始する。様々な世界に出向いてはその卓越した性技と淫猥な手管で気に入った女性を手篭めにし、自分の世界に連れ込んで性奴隷ハーレムを拡大するという日々を送るうちにゲームマスターによって召喚されることとなった。ゲーム世界の中で出会った美少女たちを気に入り、彼女たちで自分の歪んだ性欲と一体化願望を満たそうとする。特にアイリとミクの美貌や性格と能力の素質を気に入って狙いをつけており、ゲーム世界から連れ去って自分の世界のハーレムに加えようと企んでいるが、自分よりはるかに格上であるゲームマスターやノエルに気付かれると危険であると警戒しており、静かにチャンスが訪れるのを待って密かに準備を進めている。
こんな感じです。
全身精液と精子の塊という怪人で、定期的に女の子を犯して魔力を吸い取らないと自分が精液になって溶けて死んでしまうという、文字通りエロイ事をしないと死んでしまう男です。崩壊していく体を再生するには女の子が必要不可欠という怪人としての性質と、女の子を身も心も一体化するまで犯したいという変態願望が一つになり、自分の全てを精液と精子に変換させて女の子の細胞と融合して身体を乗っ取り、女性の子宮を利用して自分を新しく産ませるというとんでもない変態です。何かのネタの足しになれるようでしたら幸いです。これからも応援させていただきます。
前回投稿したスペルマ怪人(仮名:蛭田)が隷属させている女性たちのうち、怪人が陵辱した女の子から奪い取ってよく利用しているスキルの、もともとの持ち主たちのプロフィールも投稿させていただきます。ほとんど裏設定みたいなものなのですが、なぜただの怪人がこんな強力なスキルを持っているのかや、なぜ怪人の細胞融合などというおぞましい汚辱を受けても女の子が発狂も魔物化も起こさないのかなどの理由付けをさせていただいております。
●アリシア(サキュバス)
・外見年齢12歳(実年齢不詳)。身長133センチ。AAカップ。背中までの長さのピンク色の髪をツインテールにしている。目は猫のように瞳孔の細い真っ赤なツリ目。ほっそりとして凹凸の無いつるぺたな身体つきながらも、腰のラインなどは艶めかしい色気を放っている。ツインテールの根元から生えた羊のような捩れた角と、背中から生えた小さなこうもりの羽にお尻から生えた細長いサソリの尻尾が特徴。生意気でワガママで面倒くさがりでヘタレで甘えん坊な、ちょっと背伸びしたい難しい年頃のツンデレ娘。大昔の魔法使いに異世界から召喚され、魔道書の中に封印されていたまだ幼いサキュバスの少女。魔道書を読んだ人物の使い魔になることを義務付けられていたが、退屈に飽き飽きして自由を求め、契約を破り魔道書を読んだ蛭田の精気を吸い取って逃亡しようとする。だが、その接触を通じて逆に蛭田の魔力を目覚めさせてしまい、蛭田の怪物的な精力と凄まじい性テクニックに身も心も屈服させられ、サキュバスとしては屈辱的な性的隷属の契約を結ばれてしまう。
・隷属した後は蛭田の執拗な性交渉で魔力に関する知識を徹底的に搾り取られ、さらにサキュバスを隷属させることで淫魔術を使えるようになった蛭田に魔力や生命力もたっぷり奪われ彼を強力な存在へと昇華させてしまった。なんとか脱出しようと試みるもその計画を見破られ、お仕置きと称して最初の隷属契約のときをはるかに上回る強烈な責めを味わいついに完全に屈服した。それ以降は彼に忠誠を誓い、彼の忠実な使い魔として働いている。
・蛭田が自分の性奴隷ハーレムの女性たちを使って魔力の扱いを練習するのをレクチャーし、彼の急速な魔力の扱いの上達を助けたり、彼が望む魔力の素養に優れた人物を探すのを手伝ったりしただけでなく、蛭田の存在が退魔師や魔法少女たちに気付かれた際には禁断の儀式を用いて怪人となる方法を伝えて彼の戦闘能力の向上を謀った。しかし、当初の計画よりも退魔師や魔法少女たちがアジトに攻め込んでくるタイミングが早かったためその迎撃に参戦。儀式の完成を焦った蛭田をフォローしきれず、結局怪人化の儀式は不完全なまま成されることとなってしまった。そのことに責任を感じ、精子化によって生命の危機に瀕したスペルマ怪人を救うため自らの身体と魔力核を差し出し、肉体再構築のための融合を受け入れ、このおぞましい技の練習台を引き受ける。
・固有スキル【憑依】:アリシアが保有するレアスキル。自らの肉体を魔力に変換して相手の体内に侵入し、相手の肉体を乗っ取ることができる。ただ肉体を奪うだけではなく、相手の肉体の中で安全に自らのダメージを回復することも可能。憑依を行う際には相手の魔力抵抗が高いと失敗してしまうため、憑依対象が高い魔力を有している場合は乗り移る前に可能な限り魔力を吸収し、さらに相手を絶頂させて心の抵抗力も削ぎ落としておく必要がある。スペルマ怪人がこのスキルを使用する際には、自らの肉体を濃縮汚染魔力を含有した精子とスライムのように蠢く淫毒精液に変換して相手の体内に侵入して汚染することで拒絶反応を抑制し、自らの魂と魔力核も大型精子に変換して相手の魔力核内部へと侵入させることでほぼ完全な融合を果たす。蛭田の不完全な怪人化にもかかわらず、彼が生き延びることができたのはこのスキルの存在のおかげである。さらに、自身の体を魔力霊体ではなく精子に変換させる特性にスキルが変異したため、本体が死亡した際に残された精子を相手の卵子細胞と結合することで新たな生命を誕生させ、その生命に乗り移って再び復活する【憑依転生】のスキルへと昇華させることに成功し、擬似的な『不死』をも実現した。
●すずね(アイドル)
・17歳。身長163センチ。Cカップ。背中までの長さのサラサラの茶髪。琥珀色の優しそうなたれ目が特徴の癒し系アイドル。スリムな体型だが出るところはしっかり出ており、乳房もお尻も形の良い膨らみを作っている。おっとりしてマイペース。常に相手のことや自分以外の人をまず第一に思いやる心優しい性格。病気の父親のために治療費を稼ぐため喫茶店でアルバイトをしていた。蛭田がまだ人間だった頃に街中で目をつけられ、アイドルにスカウトされた。最初は上手くいかなかったが、蛭田が手を貸したことで徐々に人気が出始める。
・父親の治療費を融通する代わりに蛭田との肉体関係を求められ、やむなく応じたことで無垢だった心と体におぞましい快感を刻み込まれる。蛭田にも気に入られ、ほぼ毎日呼び出されては犯され、その度にたっぷりイキ狂わされ快楽調教を受ける生活を送っていた。かなり精神が強いため快楽では簡単に堕ちず、父親の治療費を援助してもらうため嫌々抱かれていたが、ある日偶然に蛭田の不治の病のことを知って彼の境遇を自分の父親と重ねてしまい、彼の孤独感を埋めて支えられるようになろうと身を捧げるうちに少しずつ堕ちていった。病のことを蛭田がわざと知らせたことには気付いていない。
・怪人化した蛭田の手で魔力に目覚めさせられると共に、全身の細胞と魂を融合されていく人外の快楽に飲み込まれて身も心も屈服させられ、蛭田の従順な手ごまとなる。街中で優れた魔力の素質を持つ人物を選定したり、自身の友人やその家族からも魔力の素質を持った美人を探しては蛭田に報告し差し出していた。また、蛭田が退魔師や魔法少女に滅ぼされた際には憑依転生の儀式で彼の身体を新しく生みなおして復活を助けている。父親に甘えることができず誰かに甘えたいという欲求が潜在的にあるため、恋人のようにイチャイチャしながら愛し合うようなラブラブ恋人プレイがお気に入り。
・固有スキル【狂気耐性】:魔力に目覚めさせられたことで覚醒した固有能力。精神に保護がかけられ、狂うことを防止し正気を保ち続ける。この保護能力は他者にかけることも可能。この能力のおかげで、かなりハードなセックスでも狂うことなく全ての快楽を受け止めきることが可能。さらには蛭田にこの能力を奪われたことで、蛭田が抱く全ての女性は常人が発狂してしまうほどの快感にさらされても精神が壊れることなく正気を保ち続けることになる。
●りのん(中学生)
・14歳。身長154センチ。Bカップ。背中までの長さの黒髪をサイドポニーでまとめている。ややツリ目気味の大きな黒目と、健康的に日焼けした小麦色の肌が特徴。小柄だが体は引き締まっており、年齢のわりに胸は形よく膨らんでお尻もキュッと持ち上がっている。元気で明るくハキハキとしていて、どこまでも活発で行動的で考えるより先に身体が動くタイプ。一見すると遊んでいそうな外見だが、実際は女子サッカーの部活動で日焼けしているだけで性に関してはまったくの初心で、着替え中の男子と遭遇しただけで顔を真っ赤にして逃げてしまうほど。街中で偶然蛭田に発見されてその容姿と優れた潜在的魔力素質に目をつけられる。
・蛭田の権力と財力によって学校の教師陣を掌握され、チームのスタメンから外されて特別強化メニューと称して蛭田の持つオフィスビルに向かわされ、そこで催眠を施され『いやらしいことをされてもそれは選手として必要なことだから耐えなければならない』という暗示を植えつけられる。逃げることも抵抗することも出来ないままたっぷり日時をかけて性感を開発され、キスだけで絶頂する敏感な身体にされてから処女を奪われた。暗示を解除された後も行為の写真と動画で脅されて逆らえず、ことあるごとに呼び出されては犯され、連続絶頂しながら目覚めたばかりの魔力をたっぷり吸い上げられる日々を送るうちに少しずつ快楽に堕ちていくことになる。
・固有スキル【魔物化抑制】:魔力に目覚めさせられたことで覚醒した固有能力。魔物の瘴気や汚染された魔力に侵されたものは通常なら魔物に変化してしまうが、それを抑制することができる特殊なスキル。このスキルを怪人に奪われてしまったため、怪人が精子化して汚染魔力と共に体内に侵入し、相手の細胞や魔力核と融合しても相手の体は決して魔物化をすることは無くなった。さらに、どこかに潜伏して身を潜めている際に、自身から漏れた汚染魔力を帯びた精液が何かほかのものに付着してもそれの魔物化を防げるため、無為に魔物を増やして自分の潜伏場所がばれてしまうというリスクを軽減することができる。
●クチナシ(退魔師)
・17歳。身長165センチ。Dカップ。腰まで伸ばした艶やかな黒いストレートヘア。長いまつげに彩られた切れ長の黒い目と、透ける様に白い肌。すらりとしたしなやかな身体つきで、美しいふくらみを持った乳房とギュッとくびれた腰から描かれる艶めかしいヒップラインの持ち主。冷静で思慮深く、おおらかな優しさと強さを併せ持つその姿は、若い退魔師たちから母親のように慕われている。街で魔力の素養のある女性を狙って犯しその力を奪っていく蛭田を脅威と判断した退魔師の組織の上役から指令を受け、蛭田を魔から浄化して力を使えなくするために他の退魔師たちや魔法少女たちと協力して彼のアジトに襲撃を仕掛けるが、怪人化した蛭田に包囲網を突破され逃げられてしまう。その際にその美貌と特殊な能力に目をつけられ、怪人から密かに狙われることになる。
・完全に怪人化してしまった蛭田は浄化しても元の人間には戻れないため魔物として討伐することが決定し、郊外の森の中で遭遇した際には仲間の退魔師と協力して一度はスペルマ怪人を撃破している。しかし怪人が体得していた憑依転生による蘇生能力は想定外であり、油断している間に怪人の部下たちによって個人情報や私生活を調べられ、彼女が通っている高校の親しい友人なども全て怪人に把握されてしまう。友人たちを誘拐されて人質にされ、街中のとあるビルに呼び出されると、倒したはずの怪人から勝負を持ちかけられる。怪人に抱かれて屈することなく耐え抜けば友人たちを無傷で解放するという不当な条件に抵抗を覚えながらも、仲間の助けと自身の固有スキルを信じてその条件を飲み、ベッドの上で怪人にその清らかな体を捧げることになる。しかし怪人の部下によって密かに情報が操作されており、異変に気付いた仲間たちが彼女を探し始めるまでにはかなりの時間がかかってしまっていた。そうとは知らない彼女は仲間の救援を信じて必死に怪人の愛撫を受け止め、全身の性感帯を開発されて何度も絶頂させられて心が無防備になった瞬間を狙って何度も魔力を吸い取られ、固有スキルを発動する余裕を失ったところで処女を奪われて淫毒漬けにされて終わらない連続絶頂にさらされ続け、ついに心が折れてしまう。子供のように泣きながら弱弱しく許しを請う彼女を怪人が逃がすはずも無く、精子化した怪人に体の中に侵入され、自分の全てが犯され怪物と融合していくおぞましい快感の中で狂うことも出来ず、全身の細胞と魔力核を怪人に乗っ取られて完全に屈服。最も優秀だった退魔師である彼女を奪われ、結束力を失った退魔師の集団は優秀な人物から一人ずつ襲われて屈服させられ、一ヶ月以内に完全に壊滅することとなった。
・固有スキル【異能封じ】:クチナシが保有する固有スキル。対象の魔力を用いた行動を封じることができる。極めて強力だが、発動させるには直接相手に触れる必要があり、なおかつ発動させている間はある程度の魔力消費と緻密な精神集中が必要になる。クチナシは合気の技を体得しているため、接近戦で相手を押さえ込みながらこのスキルで相手を完全に無力化する戦法を好む。怪人に愛撫されている間もこのスキルは使用し続けており、この力によってキスや乳首吸引やクンニなどの責めに伴うエナジードレインや、唾液注入による魔力汚染を防いでいた。だが愛液に魔力が溶け込んでしまうのは防ぎようが無く、さらには淫毒なども魔力とは無関係のスキルのため愛撫だけですっかり発情させられてしまい、絶頂時には精神集中も途切れてしまうためイカされるたびにたっぷりエナジードレインと魔力汚染を受け、処女を奪われる段階になったときにはすでにスキルを発動できるような精神状態ではなくなってしまった。このスキルを奪われたことで、怪人は抱いている相手のスキルを封じることが可能になり、さらに危険な存在へと成長することになる。
●ゆいな(魔法少女)
・12歳。身長134センチ。Aカップ。少しシャギーの入った肩までの長さの黒髪。とろんとした眠たそうな黒の半目。1年前に初潮を迎えているが、小さくほっそりした身体はまだ起伏に乏しく、小さなお尻が可愛らしい丸みを帯びている以外に女性的なふくらみはほぼ無い。非常に無口で、ささやくような声で最低限のことしか話さないが、細かいところまでよく気がつき静かに周りを支える面倒見の良い性格。つい最近学校で性教育を受けるまでは、赤ちゃんは好きな人とキスして出来ると信じていた純情な乙女。1年前に異世界からやってきた思念体モンスター『アクダマ』と遭遇した際に、自分の中に眠るエネルギー『ゼンダマ』に覚醒して魔法少女へと変身。それ以降は他の魔法少女と協力してアクダマ退治を続けていた。ある日退魔師の集団から協力を要請されて仲間と共に蛭田のアジト襲撃および浄化に参加したが、怪人化した蛭田を仕留めきれず逃げられてしまい、その際に目をつけられてしまう。
・善良な心のエネルギー『ゼンダマ』を使うことで『魔法少女エンジェルトリート』の一人『トリートソウル』に変身する。変身すると髪と瞳が水色に変わり、服装が猫耳フード付きの白いローブと青いミニのワンピース姿に変化し、ファンシーなデザインの杖を装備する。魔法少女の仲間たちの中でも最大の魔力を誇り、特に防御力に秀でている。その鉄壁の守りに怪人も正攻法では歯が立たなかったが、部下に尾行させて変身解除した後の姿や自宅の位置、家族構成などを徹底的に調べ上げ、家族が数日間留守になるタイミングで自宅に侵入。自身を精液化させて少女の寝室のベッドに融合して待ち伏せし、少女がベッドで眠り無防備な姿をさらしたところをじっくり愛撫して発情させ、意識が朦朧としている間に何度も絶頂させて魔力を奪い取ることに成功する。目を覚ましとっさに変身しようとするが、クチナシから奪った異能封じのスキルで変身を妨害されてしまい、中途半端に変身を止められたため髪と目の色が変化しただけで魔力は使えず、それどころか衣服が分解されて自分から全裸をさらしてしまう。抵抗する手段を失い発情しきった無垢な少女の幼い体を数日かけて徹底的に犯し、快楽と絶頂漬けにして完全に魔力を吸い尽くす。さらに精子化して幼い体内に侵入し、肉体融合で全身の細胞から魔力核まで侵食し尽くして完全に屈服させられてしまった。中心メンバーである彼女の体を怪人に乗っ取られ、魔法少女たちは一人ずつ罠にかけられて陥落し、一ヶ月以内に壊滅することとなる。
・固有スキル【パワーリリース】:ゆいなが魔法少女に変身している間だけ使用することができる固有スキル。魔力によるバリヤーを展開し、魔力属性の攻撃を受け止めてバリヤーにエネルギーを蓄え、蓄積したエネルギーにゆいな自身の魔力を上乗せしてビームとして放出する攻防一体の必殺技。消費魔力は多くなるが、バリヤーを広範囲に展開して味方を守ることも可能。このスキルが怪人に奪われたことで、魔法少女と退魔師の陣営は一気に不利になってしまったほどに戦闘においては強力なスキル。しかも怪人がもともと取得していた淫魔術と混ざり合ったことで術が変質し、放出される攻撃がビームではなく強力な催淫作用を持った魔力波動へと変化しており、この波動を浴びた者はあっという間に全身を快楽電流が駆け巡り、深い発情状態にされてしまう。
こんな感じです。この女の子達はゲーム世界には連れてこられては居ないのですが、いちおう設定だけは作られているので投稿させていただきました。この女の子達の他にも何人もの女の子たちが怪人の毒牙にかかり、元の世界で怪人のハーレムに入れられています。また、彼女たちの身体の中には怪人が注入した精子細胞が残されており、魔力核の中にも怪人の魂の一部が精子の状態で潜り込んでいます。怪人がゲーム世界で復活できず完全に死亡してしまった場合、この魂の欠片が少女の卵子と結びついて憑依転生によって復活できるように保険がかけられているという設定です。逆に少女たちは体の中の大切な場所を怪人に常に押さえられているため、怪人に逆らうことも逃げることも出来ない状態です。
今回のネタは完全な思いつきのようなものなので、作品の製作にはあまり役には立たないかとは思いますが、もし何かのネタ出しの足しにでもなれれば幸いです。これからも応援させていただきます。
アイデア提供ありがとうございます!
見ただけで鳥肌が立ちそうな汚辱特化の魔物……!
見るからに汚らわしく気色悪い親父、さらには人間としての重要器官が精液保管ようとしてすり替わっており、桁外れの生命力をを持つ……ミクでも裸足で逃げだしそうな危険因子ですねw
『抱いている女性の肉体と、溶け合って一体化するほど深く繋がりあいたい』という歪んだ同一化願望、という部分にかなりのエロパワーを感じます。
精気を搾り取ろうとしたサキュバスを逆に堕とすシチュって大好きです。これだけでもかなり卑猥なものが書けそうですね……!(実は過去編に出てくるシチュです)
ヤバい奴に淫魔術が渡ってしまったようですね。
どんどん力をつけていく魔物親父と退魔師との闘争が熱い!
これ、ホントにこれだけで一本物語が書けてしまいます……!
触手服化も素晴らしいのですが、さらに、脱ごうとすると抵抗して吸い付いてくる点が凄くエロいです。
「おやおや、そんなにストリップを披露したいのかな?」という言葉責めにも期待できますねw
「股間にぶら下がった脈動する巨大な陰嚢が弱点」
いや、触りたくないですってw
融合、搾取、同化、さらには子宮内寄生に伴う出産。元が気色悪い親父であるだけに、母体として利用されることは凄まじい嫌悪を孕むものだと思います。
この濃厚な背徳感、最高ですね。
ちょっと戸愚呂兄に乗っ取られるグルメを思い出しました。退魔師の子にとっては、それくらいおぞましい体験だと思います。
気持ちの悪いものに好き放題される、という部分が凄いと思いました。
このどぎついおぞましさ……! 参考にさせていただきます!
ありがとうございます!
頂いたアイデアについてコメントさせていただきます。
生意気なツンデレロリ! いいですね……!
精気を吸い取ろうとした気負いがあるとしても、責任を感じて手助けしてしまうところなど、めちゃくちゃ優しい子ですね。隷属による効力かもしれませんがっ
可憐な美少女ならまだしも、脂ぎった中年による憑依は鳥肌ものですね……
特定キャラの能力がヤバい奴に吸収される展開が非常にそそります。
アイドルとの肉体関係展開が生々しくてエロいです。
清純で優しい子の心を利用して狂わせていくのが背徳的で素晴らしいです。
狂気耐性というのは、かなりの重要スキルだと思います。僕の好み的に……
快活な中学生りのんちゃんは、歯に衣着せぬ物言いで罵ってくれそうです。
おっとりした性格のすずねちゃんとは対照的でそそります。
本気で嫌がる仕草を見せる子に無理やりキス……しかも中学生とは……これは、いけませぬぞ。
『魔法少女エンジェルトリート』
なにやら円盤のタイトルのような魔力を感じます。
アクダマ、ゼンダマでちょっと吹きました。
サキュバスというイレギュラーの介入によって力を得た後、一般人を毒牙にかけてさらに強化し、退魔師、魔法少女の魔力をも吸収していく……
順調に力をつけていったスペルマ怪人が、いよいよ怪人討伐の組織に目をつけられ、本格的な抗争に入っていく展開は非常にアツいです。
物語としての全体的なプロットはもちろん、行為に至るまでも道筋がリアル感があって凄いです。
それこそ、僕の作品のアイデア提供としてはもったいないくらい……
犯す側の視点で進んでいくストーリーは、加山編に通じるものがありますね。
彼の徐々に力をつけ、仮待機フィールドの女の子達を次々……いえ、彼の物語は儚いものでしたがw
いつも温かいコメントありがとうございます。
読者様のご感想は書き手にとって最高の応援です……!
新しくステージのアイディアとボスキャラのアイディアを思いついたので投稿させていただきます。今回はキャラの肌の露出度が無理やり向上させられる『水着着用ステージ』と、水中で待ち伏せするタイプの『エナジードレイン特化型』の植物系ボスモンスターです。
◎水没林
・鬱蒼と木々が茂ったジャングルで、木々の根元が水に浸かっているマングローブのようなステージ。全体的に蒸し暑いが、エリアを満たしている透明度の高い水はひんやりとして心地良い。水の深さはまちまちで、浅いところはくるぶしまで、深い場所は胸まで水に浸かってしまう。日差しはかなり強いが、頭上に茂る木々の枝葉の層がかなり分厚いため、光はまばらにしか差し込まず全体的に薄暗くなっている。水没しているステージの床部分はふかふかした柔らかいコケや藻類が生い茂っており、プレイヤーが転んでしまった場合でも怪我をしない構造になっている。ステージは全体的にかなり広く、通路が無数に分岐して複雑に入り組んでいるため探索は困難。
・エリア全体が水に浸かっているため、通常の服装で攻略することは出来ない。ステージ開始地点にある小さな小屋の中にロッカーがあり、その中にこのステージ専用のコスチュームである水着セットが入っている。水着はビキニの上下1セットで、足にはビーチサンダルを装備できる。この水着に着替えないとステージの入り口にある見えない壁が邪魔をして先に進むことができないため、必ずこの水着に着替える必要がある。ちなみにこのステージではリセットが発生した場合でも服装は復活しないため、かならずこのロッカーで水着を調達する必要があるのだが、リセットするたびに用意されているビキニの布面積が小さくなっていき、最終的にはただのヒモと区別がつかないような卑猥なシロモノになってしまうため注意が必要である。プレイヤーが一旦街に戻った場合や、ステージを攻略するプレイヤーが交代した場合も同様にビキニの布面積は小さくなる。ちなみにアイリの水着は可愛らしい白で、ミクの水着は大人っぽい黒。
・ステージ中は水の中を泳いでアナルや膣内にもぐりこもうとするウナギやオタマジャクシのような敵や、乳首や淫核や尿道に吸い付こうとするヒルのような敵が出現する。さらに水中はカエルなどの水生生物タイプやタコやイソギンチャクやクラゲなどの軟体タイプのモンスターも多く出現する。その他にも木々の上から飛び掛って水着を盗もうとする猿のような敵、木の表面に張り付いてツタを伸ばしてくる花のような敵などがメインとなる。またステージの通路などにはクモ型の敵が糸で張った粘着ネットのトラップなども存在し、これに捕縛されるとクモ型モンスターに水着を脱がされて乳首や尿道などを吸い上げられてしまうため注意が必要。これらの敵は水中や樹上では機動力が高く、逆にプレイヤーは水の抵抗で動きが鈍る上に、頭上は枝やツタが生い茂っているため飛行魔法も行動が制限されるため、一方的に不利な水中戦を強制されることになる。ステージが水で満たされているために火炎系の魔法は魔法は効果が薄く、また電撃系の魔術を使うと自分も感電してしまううえに、風系の魔法も水中には届きにくい。氷系の魔法は水中の敵にも効果的だが、使用すると水温が低下するため自分も凍えてしまう。木刀による物理攻撃も水中では水の抵抗があり、水の上では頭上からぶら下がったツタが邪魔をして思うように振り回せないなど、戦闘を行ううえではプレイヤーにとって非常に不利なフィールドとなっている。
◎カッパ草
・水没林ステージのボスで、魔界の水辺に生息する人型の水生植物モンスター。その名のとおり日本の伝承にあるカッパのような姿をしており、緑色のひょろりとした身体と頭頂部に咲いた皿のような形の花が特徴。普段は水中に潜み、花だけを水面から出して水中を漂いながら獲物が訪れるのをじっと待つ。獲物が近くにくると花から女性を発情させ身体の動きを封じる特殊な香りを漂わせながら静かに泳いで忍び寄り、充分に獲物が発情して無防備な姿をさらしたところで襲い掛かり、淫毒蜜と巧みな愛撫で何度も絶頂させて身も心も蕩けさせ、全身から生えた根を性感帯や粘膜に食い込ませエナジードレインを行う。吸収したエナジーはこの魔物の養分として蓄えられるが、捕らえた獲物が上質な魔力を有している場合には、その身体を繁殖に利用するために体内に種子を植えつけようとする。
・緑色をした人型の身体は全てこの植物の根であり、相手の体に触れてさえ居ればどこからでもエナジードレインを行うことができる。さらに、身体の表面からは毛細血管のように細かく枝分かれしたひげ根を伸ばすことが可能。このひげ根は触手のように自在に動かすことが可能で、相手の体に巻きつけることで自由を奪ったり、相手の性感帯に巻き付けて繊細な愛撫を行って快感を引き出すだけでなく、その細かく枝分かれした先端部分を捕らえた相手の乳腺や粘膜孔にもぐりこませて体内から直接エナジーを吸収することができる。このひげ根はどこからでも生やすことが可能で、形状も自由に変化させることができる。指先から伸ばして指では届かない深い場所にもぐりこませたり、抱きしめている身体の表面から生やして皮膚に絡みつかせることで密着度を増しつつ身動きを封じたり、胸元から根を伸ばして乳房に巻きつけつつ乳首の先端から乳腺内部にまで根を侵入させて母乳愛液を吸い上げたり、口から生えた舌状の根でキスをしている最中に舌に絡みつかせたり、股間から生えたペニス型の根からひげ根を伸ばすことでGスポットや子宮頚部などの敏感な性感帯を刺激したり、尻から尻尾のように伸ばした根を相手のアナルにもぐりこませて腸内から体液を吸い上げたり、ペニスの根元から生やしてセックスしている最中に淫核や尿道内部まで絡みつかせて責めることができる。身体の表面はヌルヌルした淫毒粘液で覆われており、捕らえた相手を愛撫して快感によって心を無防備にしエナジードレインの効率を高めるだけでなく、ペニス型の根を相手の膣内やアナルに挿入する際の潤滑液としての役割も担う。
・カッパ草の頭部に咲く花は非常に甘い香りを放っており、この香りを吸い込み続けると女性は全身が熱く火照って思考がぼやけ、胸がドキドキと高鳴って呼吸が乱れ身体に思うように力が入らなくなり、全身が敏感になって子宮がキュンッと甘く疼き始める。これはカッパ草の花に蓄えられた淫毒蜜が気化したものが漂っているためであり、原液である蜜を直接飲まされたり、粘膜に塗りこまれたりするとさらに強い効果が現れて女体が強制的に発情してしまう。この淫毒蜜は花から分泌するだけでなく、根の先端部分ならどこからでも吐き出すことができるため、指先から分泌させて愛撫している場所に塗り込んだり、舌状の根から分泌させてキスしながら喉の奥に流し込んだり、ひげ根から分泌して絡みつかせた性感帯に染み込ませたり、ペニス型の男根から大量に噴出して相手の絶頂に合わせて体内に注ぎ込んだり出来る。また、粘膜孔から体内に侵入させたひげ根から染み出させることで肉層内部に直接浸透させていくことも可能。
・カッパ草は非常に貪欲な魔物で、一度獲物を捕らえたらしっかりと抱きしめて根を触手のように全身に絡みつかせて離さない。そして捕らえられた獲物はカッパ草の花から漂う淫毒の霧で身体が火照り、抱きつかれれば体表の淫毒粘液を肌に塗りこまれ、淫毒まみれの根が身体に絡み付いて全身を愛撫されて快感を引き出され、思うように体に力が入らなくさせられてしまう。抵抗しようとすれば身体にまとわりついた根がエナジードレインで体力を搾取されてくたくたに脱力させられ、それどころか搾取される被虐の快感に上乗せするように全身の敏感な場所を的確に責め立て、淫毒蜜の原液を流し込み発情させながら絶頂を迎えさせようとしてくるため、一度捕まってしまえば脱出する手段はほぼゼロと言える。さらに獲物の女性が絶頂を迎えた際にはそれまでとは比べ物にならないほど強力なエナジードレインが全身の皮膚や粘膜、発情して敏感になった性感帯、さらにはその性感帯の粘膜孔の内部の肉層内部から一斉に行われ、耐えることのできない凄まじい快感と共に生命エネルギーをたっぷりと吸収されてしまう。悲鳴のようなあえぎ声もディープキスによって塞がれ、全身を激しい絶頂痙攣で跳ねさせて快感を逃がそうとしても、全身から生命エナジーを吸い上げられる甘美な脱力感のためにすぐにへなへなと力が抜けてしまい、ピクピクと弱弱しく痙攣するだけで全身を駆け巡る絶頂の快楽と心地いい余韻を発散させることができず、凄まじい快感の衝撃を全身でダイレクトに受け止めなければならなくなる。その弱弱しい痙攣も全身に絡みついた根によって抑え込まれてしまうため、カッパ草に犯されてエナジーを吸い取られている間は快感の逃げ場はどこにも存在しない。
・カッパ草は水草であると同時に、他の種族の女性の体内に種子を植え付けて繁殖する寄生植物としての側面も持つ。捕らえた女性が豊富なエナジーを持っていた場合、カッパ草は吸収したエナジーを利用して体内に粘液状のドロドロとした種子を形成する。そして種付け専用のいびつででこぼこした形状のペニス型の根を相手の膣内に挿入し、その先端から子宮頚部を通って子宮内までチューブを伸ばし、相手の大きな絶頂に合わせてドクドクと大量に注ぎ込む。子宮内に注ぎ込まれた種子はやがてスライムのように動き始めると、女性の子宮内粘膜に張り付き、粘膜孔をこじ開けて肉層内部にグジュグジュと浸透して寄生を始める。
・寄生した粘液種子は女性の子宮を取り囲むようにして張り付くと、そこから体内に根をおろしていく。全身の快楽神経に絡みつくようにして体の隅々まで根を張り巡らせると、カッパ草は捕らえていた女性を解放し、女性は体内に根を張った粘液種子に意識は残したまま首から下の全身の自由を奪われた状態で、水没林を全裸のまま歩き回り始める。この粘液種子は女性の快楽神経を絶えずうにょうにょと刺激して発情状態を維持させるだけでなく、体内から他の魔物を呼び寄せ誘惑する強力なフェロモンを発している。そのフェロモンにつられて魔物が出現すると、寄生した女性の体を操って魔物の目の前でオナニーしたり壁に手を突いてお尻をフリフリと揺らせて魔物を誘惑させる。寄生されている女性は意識はあるので種子の支配に対して抵抗することも出来るのだが、抵抗しようとすれば体内に張り巡らされた根が快感神経に直接魔力を流し込んで激しい快感を与えて脱力させ、抵抗する力を無理やり奪ってくるためすぐに逆らえなくされてしまう。興奮した魔物が女性を犯し膣内で射精をすると、寄生種子は特殊な魔力を発して魔物の持つ全てのエナジーを精液に変換させて子宮内部に放出させる。寄生されている女性は快楽神経を掌握されて魔物とのセックスの快感を何倍にも高められており、さらに子宮に精液が放出されると種子は子宮全体を周囲から締め付けて女性に凄まじい快感と絶頂感を与えて粘膜孔を最大まで解放させ、子宮内に入り込んだ魔物の生命エナジーをふんだんに含んだ精液を操って女性の肉層内部にスライムのように潜り込ませ、それらを女性の体内に循環させながらじわじわと浄化させ高純度の生命エナジーに変換させる。そしてその浄化済みのエナジーを全身に張り巡らせた根を通じて子宮を取り囲んだ粘液種子が吸収していく。この生命エネルギーを子宮の粘液種子に吸収されていく際には、女性は自分の全てが奪いつくされていくかのような強烈な脱力感と喪失感、そして全身の快楽神経が灼熱の中に溶けていくような凄まじい快感を感じる事になる。こうして魔物が消滅するまでエナジーを吸い尽くすと、寄生した種子はさらなる養分を求めて脱力した女性を無理やり立ち上がらせ、再び歩かせて他の魔物を呼び寄せる。こういったことを繰り返して充分な生命エナジーを蓄えると、寄生した種子は女性を近くの水場に行かせ、そこで子宮を取り囲んでいた粘液種子が女性の子宮内部に流れ込み始め、うぞうぞとした触手を無数に生やした植物の根の塊のような苗に変化して、子宮から体の外へ這い出し始める。女性の胎内に残っていたエナジーを搾り取りながら体外に這い出したカッパ草の苗は、そのまま水の中を泳いで別の場所へ巣立って行き、やがてそこで大人のカッパ草へ成長していく。
こんな感じです。ただ女性からエナジードレインを行うだけでなく、植え付けた種子によって女性の身体を使って他の魔物からもエナジードレインを行いより強力な種子を育てようとするというモンスターです。このモンスターにとって女性は自分自身の養分か、もしくは自分の種子に養分を与えるために周囲から養分を集めるための苗床に過ぎません。ここ最近は変態的な欲望を持ったモンスターの案が多かった気がするので、今回は動物的本能というか、植物の生態に従って行動するモンスターを作ってみました。ネタに困ったときなどに、ほんの少しでもネタ出しの助けになれるようでしたら嬉しいです。
これからも応援させていただきます。
再度アイデア提供ありがとうございます!
単なる森ステージと違う、水と一体化しているジャングルステージも大自然という感じでイイですね。
女の子がケガをしないように配慮されている点も素晴らしいです。
徐々に布面積が減っていくとは、なにやらAV企画のようなコスチューム仕様ですねw
ヒロインによって水着の種類が違うという部分は、ゲーム的に言えば作り込まれている感があって惹かれます。
衣装が復活しないということは、目を覚ました時が全裸ということですね?
確率でハズレコスチュームが紛れているイベントとかも発生しそうです。
ただの森とジャングルでは、出現する魔物に若干の違いが出ますね。
海の生物でない、森の中の湖に生息する水棲生物などは男優としては精鋭揃いかと思います。
始まりの森に出現したヒルも、本来は水の生物ですし。
彼らのホームグラウンドである水の中に下半身を浸けなければならない状況……そそります。
ヒロイン側は本来の力が出せず、魔物にとっては有利なフィールドというのもイイ!
また、下着を盗もうとする猿というのも気になりました。
繊細な極細触手による乳腺愛撫が特にそそりました。
普通ではできない責め、みたいなのはやはり人外特有のものであり、それに戸惑うヒロインの姿に自分はときめくんですw
放出された種子がスライムのようにひとりでに動くというのがまた素晴らしい!
いわば子宮内のスライム寄生。
さらには自分で最後までするのではなく、魔物達の精液を利用するという特異性。
そして、全てを搾り尽くすという感じの徹底的な魔力吸収……最高だと思います!
性的欲望によって動くタイプと、動物的本能で動くタイプには明確な違いがあると思います。
後者は偶発的に発生する場合が多く、事故的にヒロインが魔物に利用されるという部分が最大の魅力だと自分が考えています。
いつも作品を応援してくださり、ありがとうございます。
ここまで続けられたのも読者様のおかげだと本当に思います!
新しいステージとボスキャラのアイディアが浮かびましたので投稿させていただきます。
◎ステージ:古代遺跡
・砂漠に埋もれた古代の遺跡で、ステージ全体が石造りの迷宮になっているステージ。天井は高く、壁の所々に光る水晶が埋め込まれているため、薄暗いが周りが見える程度の明るさはある。床は本来なら石畳なのだが、砂漠に埋もれてしまった影響で砂が入り込んでいるため床は分厚く砂が積もり、そのため転んでもフカフカの砂がクッションになってくれる。そのかわり、砂が積もった足元は踏ん張りが利きにくく、走るときにも脚をとられてしまいスピードが出ないなど、通路の狭さも相まって機動力を活かした戦いが難しいステージとなっている。ステージ内部ではコウモリやサソリなどのモンスターや、砂の中を移動する芋虫型のモンスターが出現するほか、包帯を巻いたミイラ男のモンスターが徘徊しており、これに抱きつかれると包帯で拘束された状態で身体を愛撫してきたり、ガサガサに渇いた口でキスをしたり乳首をしゃぶったり陰部に吸い付いたりして魔力愛液を吸い取ろうとしてくる。弱点は火属性。通路はあちこちに分かれ道が存在し、どこも似たような雰囲気の通路が続くため道に迷いやすい。ただ、正しい道を選んでいる場合には行き先を仕掛け扉が塞いでおり、それを開けば下の層に行く降り階段が出現するため、それを目安に進んでいけばいずれはボス部屋にたどり着けるようになっている。仕掛け扉の前には三つの男性像が立っており、扉にはどうすれば扉を開くことができるのかのヒントが書かれている。三つのうちどれか一つ正しい像を選んで課題をこなせば何事も無く扉は開くが、間違った像を選んだ場合は扉を開く代償としてエッチなペナルティを受けることになる。一層目では像の口にキスすることで扉が開くが、間違った像を選べば像が魔物に変わってディープキスを受けてしまう。二層目では上着をはだけて像の口に乳首を押し付けると扉が開くが、間違えれば像が魔物に変わり乳首をねっぷりとしゃぶりながら吸い上げられてしまう。三層目では像が横たわっており、パンティを脱いで像の顔に跨り陰部を口に押し付けることで扉が開くが、間違えれば魔物に変わった像に陰部を奥まで舐めしゃぶられてしまう。ボスの部屋の直前の四層目の扉のある部屋は少し特殊で、部屋の中央に小さな薬ビンが置かれている。この仕掛け扉では衣服を脱いで裸になった後、ビンの中にある媚薬を飲み干してから像の前に立って身体を差し出さなければならない。この部屋だけはどの像を選んでも像が魔物化して身体を愛撫してきて、一度絶頂を迎える必要がある。選んだ像が正しければ愛撫による絶頂を迎えることで扉が開くが、間違った像を選んでいればそのまま像の魔物に犯されてしまうことになる。第四層の扉を抜けた先がセーブポイントになっており、その先にボスの部屋がある。
◎ミイラ魔人
・古代遺跡ステージのボス。異世界の超古代文明に君臨していた邪悪な大魔術士。肉体はほとんどミイラ化し、乾き枯れ果ててやせ細った身体を、ヌルヌルした魔法薬がたっぷり染み込んだ白い包帯で覆い隠している。土気色に変色した薄い皮膚はシワだらけでガサガサに荒れており、一部は皮膚がめくれて乾燥した肉がむき出しになっている。歯は所々抜けているが舌はまだ潤いが残っており、目は落ち窪んでガサガサに乾燥しきっているが、それでもギラギラとした欲望で光っている。淫魔術の核となるペニスと睾丸だけは生前同様に力強く脈動しており、浮かび上がった太い血管でびっしりと覆われている。かつては魔界の淫魔術を研究し、無限の魔力と不老不死の肉体を得ようとしていた。研究の結果、魔力に優れ年齢の若い女性が強い快感で心身ともに無防備になっている状態から最も効率よく魔力と生命エナジーを吸収できることをつきとめると、磨き上げた淫技と淫魔術を駆使して大勢の若く有望な女性魔術士を餌食にしてその魔力や技術を吸収して成長を続け、ついには複数の国を影から支配するほどの力を手に入れた。その支配を打ち破るために立ち上がった勇者とその一行の力によって打ち倒されたが、死の間際に隠れ家まで逃げ延びた彼は自分を仮死状態にして棺の中で長い眠りにつき、勇者たちの寿命が尽きるまで姿を隠していた。しかし自分が思った以上に勇者に負わされた傷が深く、勇者一行のメンバーが全員病や老衰などで亡くなった後も復活は出来ず、ついには支配していた国そのものが消滅した後も棺の中で眠り続けることになり、その結果仮死状態にして老化を遅らせていた体もさすがに劣化を免れずガリガリにやせ衰えてしまった。ゲーム世界に召喚された後も生命エナジーは枯渇寸前であり、本能的に若く瑞々しい生命エナジーと魔力を取り込もうとする。
・淫魔術を使い続けた影響で体はほぼ魔物化しており、人間ならとっくに死んでいるようなミイラ状態でも活動ができる。だが筋肉は完全に萎縮して弱りきっているため、杖を突いていなければ自力では立つことすらままならない。そのため肉体の動きは筋肉は使わず、代わりに身体に巻きつけた包帯に染み込ませた魔法薬粘液を操ることで補っている。また、自力では魔法が使用できないほどに魔力も衰えてしまっているため、魔法を使用する際にも包帯に染み込んだ魔法薬粘液を触媒として使用しなければならない。そのため長時間戦闘していると包帯の粘液が乾いて戦う力を失ってしまうが、この粘液は乾燥すると粉末化して空気中に漂う性質があり、粘液中に大量に溶け込んでいる強力な淫毒成分を空気中に撒き散らすことになるため、戦闘が長引けばやがて相手も行動不能となってしまう。さらに、この粘液は棺の中に常に大量に満ちているため、包帯が乾燥してきても魔人が棺の中に一時的に身体を浸すか、包帯を触手のように伸ばして棺から粘液を吸い上げれば即座に補充が可能となる。
・粘液が染み込んでいる状態の包帯は自由自在に動かすことが可能であり、枯れ果ててしまった肉体よりもはるかに素早く精密且つ繊細な動作が可能なため、戦闘においては自分の体に巻き付けた状態で動かすことで筋肉の補助を行わせたり、染み込ませた魔法薬粘液から魔力を取り出して魔法の触媒に使うほかにも色々な使い方が存在する。戦闘時には触手のように伸ばして相手の攻撃を受け流したり、相手の手足や身体に巻きつけることで拘束することが可能であり、淫らな行為を行う際には相手の身体にこすり付けることで愛撫したり、拘束した相手に様々な恥ずかしいポーズを強要して羞恥心を煽ったり、淫毒成分を含んだ粘液をすりこんで発情させたりすることも可能。さらにはこの包帯には魔法の呪文がびっしりと縫いこまれており、巻きつけた相手の皮膚や接触している粘膜から魔力や生命エナジーを吸い上げて魔人の身体に取り込んだり、吸収した魔力を元に魔人が体内で生成した強力な催淫汚染魔力を拘束した相手の体内に送り込むこともできる。包帯の繊維をほどくことで細かい糸状に変化させることも可能であり、この状態にすると相手の乳首や淫核に絡み付けたり、尿道の中に侵入させてエナジードレインを行うことも可能。包帯に縫いこまれている魔術は魔人の身体にも直接刻まれているため、包帯の巻かれていない魔人の皮膚や性器に直接触れるだけでも同様に魔力吸収やエナジードレイン、魔力注入などを受けてしまう恐れがある。むしろ魔人本人が直接魔力を操作することが可能になるため、皮膚同士の接触によって行われる魔力やエナジーのやり取りの量は、包帯を介した状態で行われる行為よりもはるかに多くなり、そのぶん行為に伴う快感も大きくなる。
・包帯を巻きつけた相手からエナジードレインを行い、ある程度の魔力が回復してくると、ミイラ魔人は自分の体に巻きついている包帯を解いてカサカサに乾燥しきったやせ細った身体をあらわにし、エナジーを吸われて脱力し動けない相手の衣服を脱がせてお互いが裸になる。そして相手の腕ごと身体を抱きしめるようにして完全に身体を密着させると、抱き合った身体を包帯で包み込んで包帯の繭の中に閉じ込め、お互いの身体を密着させたまま固定する。包帯には淫毒成分が染み込んでいるため、息苦しい包帯の繭の中は濃厚な淫毒成分で満たされ、相手の体を強制的に発情状態にしていく。密着した状態で包帯の繭の一部の布を解いて紐状や糸状に変化すると、相手の身体のあらゆる場所に絡みつかせて愛撫し、さらに勃起した陰茎を相手の淫裂にこすりつけ、充分に愛液をまぶしてからゆっくりと挿入していく。ミイラ魔人の陰茎は腰を動かさなくても触手のように動かすことが可能であるため、腰が包帯で密着したまま拘束された状態でも膣内をピストンしたりGスポットやポルチオ性感帯を責める事が可能となっている。お互いの顔も密着状態で固定されており、常にディープキスをされた状態で顔を動かすことができず、相手はなすすべもなくキスを受け入れなければならない上に喘ぎ声を上げることもできない。身体も完全に密着したまま拘束されて動かすことができないため、快感を覚えた際の身悶えや絶頂による痙攣も余すことなく相手に伝わり、さらには快感を逃がす動きも一切出来ないため与えられる快感の全てを受け止め続けなければならない。ミイラ魔人は包帯を介さず自分の乾燥した皮膚や舌、陰茎からさらに強力なエナジードレインを行うことが可能であり、密着状態で犯される相手は凄まじい快感と脱力感の中でミイラ魔人にたっぷりと魔力と生命エナジーを吸い上げられることになる。
・ミイラ魔人が眠っていた棺の中は、ミイラ魔人の包帯に染み込んでいる淫毒粘液と同じものでたっぷりと満たされており、浴槽のようになっている。密着エナジードレインによる快感の余韻と脱力感で相手が完全に行動不能になると、力を吸収して筋力がある程度回復したミイラ魔人は包帯の拘束を解いて相手の身体を抱き上げ、お互いに全裸のまま温かい粘液に満ちた棺の浴槽の中に入る。この浴槽のような棺はミイラ魔人の手によってセーブポイントへと改造されており、一度この中に入ってしまえばリセットによって脱出することは不可能となる。粘液はミイラ魔人の汚染魔力で満ちており、さらにミイラ魔人の意思で自在に動かすことが可能なため、浴槽に入った相手はスライム粘液によって身体を完全に拘束されて身動きできなくされてしまう。魔人は拘束された相手の身体を後ろから抱きしめるようにして密着すると、粘液を操作して相手の膣やアナル、尿道や乳腺に侵入させ、さらに粘液を口の中に含むと舌を触手のように伸ばして相手の口の中にも挿入し、舌を伝って相手の口の中にも粘液を流し込んでいく。そして、粘液に満たされた相手の膣内に自分の勃起した陰茎を挿入し、粘液によって子宮口をこじ開けて子宮内部の奥深くまで入り込んで完全に密着する。そして、ペニスをズリズリと動かしてポルチオ性感帯をこすり上げながら子宮内を犯しつつ、膣内を満たした粘液でGスポットやポルチオ周辺の膣奥の性感帯を愛撫し、さらにアナルや尿道や膀胱内部を粘液で弄び、口の中を舌で蹂躙しながら喉を伝って胃の中にまで粘液を流し込み、乳腺内部まで侵入した粘液で乳房を内側から犯しながら両手で後ろから乳房を揉み解し、乳首を指でクリクリと弄くって身体を内側からも外側からも犯し尽くす。
・棺の中で粘液に全身を浸かりながら身体の全てを弄くられた相手が絶頂に飲み込まれると、ミイラ魔人は粘液を満たしている自分の魔力を操作し、開きっぱなしになった相手の粘膜孔を通じて汚染魔力を注ぎ込み始める。全身のあらゆる場所から大量にドクドクと送り込まれた汚染魔力はエナジーが枯渇寸前の身体の中に入り込むと、魔人の意思に従って相手の全身を駆け巡るオーガズムの快感の波に同調して動き回り、本来なら余韻を残して徐々に引いていくオーガズムの波を消すことなく長引かせ、通常の数倍の長さのオーガズム状態を形成する。いつもよりもはるかに長く継続するオーガズムの快感で激しく痙攣しようとする身体を粘液でしっかりと押さえ込み、開きっぱなしになっている粘膜孔から汚染魔力をズルズルとさらに侵入させ、快感の波をどんどん高めながら相手の身体を汚染して生命力の核の守りを無力化していく。長い長いオーガズムが終わり快感の余韻にひくひくと震える身体を強く抱きしめると、再び愛撫を再開し激しく全身を犯して余韻が消える前に絶頂に追い込み、またオーガズムを長引かせながら汚染魔力を注ぎ込み、長引くオーガズムの快感そのものも増大させていく。何度も長いオーガズムを繰り返して充分に汚染魔力が全身に行き渡り、汚染によって生命力の核が完全に無防備になったことを確認すると、今までと同じように相手の全身を犯して絶頂させると同時に魔人は子宮に挿入しているペニスの鈴口を大きく開いて子宮内膜にしっかりと食い込ませるようにして吸着させ、女性の体にしっかりとしがみついて押さえ込むと、ペニス全体をドクドクとポンプのように脈動させて特殊なエナジードレインを開始する。
・この特殊なエナジードレインは若い女性の体から生命力の根源となる『寿命』を吸い出す禁断の邪術である。『年若い乙女がこれからより美しく成熟し、より一層能力や魔力を高め、知識を学習し、胎に新しい命を授かり、胎内で健やかに育んだ命を産み落とし、母乳を与えて育て上げていく』という、女体の神秘が秘めているあらゆる可能性と輝かしい未来を、女性の全身に行き渡らせた汚染魔力によってむき出しにしてオーガズムの快感を触媒にしてエネルギーに変換させる。そしてそのエネルギーを子宮からペニスによって吸いだして女性の『寿命』を魔人の体へと取り込み、自らの体になじませることでガリガリのシワシワに年老いて醜くやせ衰えた肉体と魔力を急速に再生し全盛期の力を取り戻すのである。この邪術の餌食となった女性は魔人のペニスが一度ドクンと脈動するたびにオーガズムに匹敵するような凄まじい快感と共に熱くどろりとしたものが全身の細胞から一斉に湧き上がり、全身の快感神経をゾクゾクと震わせながら身体の中を駆け巡ったあと、それらが一斉に子宮へと殺到してドロドロの熱い塊に濃縮され、まるで子宮そのものが溶けて吸い出されていくかのような筆舌に尽くしがたい快感と共に子宮粘膜に食い込んだペニスのなかへ吸いだされていく。この吸引には強烈な快感だけではなく、全身の力が溶けて流れ出していくかのような凄まじい脱力感も伴う。しかも、それが一度で終わることなくドクドクと絶え間なく何度も繰り返されるのである。本来ならこれは生贄となった女性が自身の命と引き換えに得られる破滅的な快感であり、この術によって寿命を吸い尽くされた女性は快感の終わりと共に命を終えて急激に身体がしぼみミイラ化してしまうのだが、この棺はセーブポイントに変換されており魔人と一緒に棺に入った時点でセーブがされているため、女性は全ての寿命を魔人に差し出しても眠るように意識を失った後で再び完全な状態で復活する。一方でミイラ魔人が吸収して取り込んだ寿命は生命エネルギーとして定着し、魔人の身体を少し若返らせることが出来る。本来ならこの魔術による生贄は優れた魔力を持った特別な女性が最低でも5人以上必要とされているが、リセットとリスタートの機能を活かすことで魔人はたった一人の生贄の女性を有効活用して完全復活を果たすことができるのである。リセットされた女性は先ほどまで自分を襲っていた凄まじい快感の記憶も新しいままに再び拘束され、粘液を全身に挿入されて子宮口をペニスで犯され、汚染魔力を注入されて生命力の核をむき出しにする作業を再開される。なお今でこそ醜く枯れ果ててはいるものの、生前の魔人はもともと非常に整った容姿をしており、正面から目を合わせれば恋も知らないような初心な幼子であろうとも初恋に堕とし、恋を忘れた熟女であってもたちまち恋の焔に引きずりこんでしまうほどの傾国の美男子であり、寿命を吸収するたびにその生前の美しさを取り戻していくことになる。もし完全復活しても女性が壊れずに心を保っていられるのなら、その褒美にその女性を自分の妻として迎え、直接子供を孕ませてやろうと考えている。むろん、それを本当に相手の女性が望んでいるかどうかは一切考慮していない。
こんな感じです。ミイラ男のボスキャラを思いついたので、ステージはピラミッド風の古代遺跡にしてみました。迷路を抜けた先にある仕掛け扉では、三択クイズに失敗するとエッチなペナルティを受けてしまう構造になっています。そして、ボスキャラのミイラ男ですが、やはりミイラ系の敵はこっちの生体エナジーを吸収して復活するのが魅力だと思っています。魔力や生体エナジーも吸収してきますが、それよりも重要で、本来なら絶対に吸収されてはいけないもの、すなわち『寿命』を吸い取る恐ろしいモンスターという風にしてみました。ゲーム世界ではリセットによって復活できるので脅威は薄れますが、それを逆に利用して命を搾取される被虐の快楽をリセットによって何度も経験させるシチュエーションになっています。
とりあえず、こんな感じです。何かのアイディアの足しになれるようでしたら幸いです。これからも応援させていただきますので、よろしくお願いします。
またまたアイデア提供ありがとうございます!
ピラミッドステージ……RPGには意外と多い舞台ですが盲点でした。
古代遺跡と言えば、謎解きやお宝探索のような少年心くすぐるギミックが特に魅力的だと思います。通常のRPGでもピラミッド内を探索するステージはわくわくして僕は大好きです。
先へ進むためにやむをえずえっちな目にあうというのは、物語の中では今までなかった仕掛けですね。
ヒロイン自ら動いてくエロ。加山とミクの場面で少しあった要素ですが、背徳的でいい感じです。
しわくちゃでよぼよぼに弱っている老人キャラが、若い女の体を求めていく展開はすごくいいです!
弱いけどヤバいやつに目をつけられて、搦め手で骨抜きにされてしまう感じがもう、僕の性癖にすごくささります。
いよいよというところで包帯に隠されていたしわだらけの肉体を露わにし、スポンジで水を吸い取るみたいに、体を密着させた女の子から生気を吸い取っていく……
さらにその上から、自身の体の一部とも言える包帯を巻きつけ、さながら自分の体内に取り込むように美少女を拘束。彼にとっては、もう女の子の全身を丸呑みしたようなもの。
あとはじっくり、たっぷり時間をかけてじわじわと吸い取っていけばいい。
さらにその後、棺という巣にお持ち帰り。
そして極限まで弱らせた後に汚染作業を開始していく。
やはり抱擁からの無慈悲な密着ドレインが最高です。
これは女体を渇望しているミイラ男ならではの官能だと思います。
最後に奪うのは寿命っ!?
なんと、ミイラ男の暴挙はリョナの領域にまで及んでしまったというのか……っ
乙女的には最低最悪な魔物ですねw
普通の死よりキツイ気がします……
何となくこの官能は、バンジョーとカズーイの大冒険でゲームオーバーになって、主人公の可愛い妹(クマ)が悪の親玉である魔女のバアサンに生命力を吸い取られてしまった展開を見て感じたものに似ています。
物語も序盤と比べ、アブノーマルな部分が増えてきたかと思います。
昇華されていったものもあれば、失われてしまったものもあるはずです。
これは処女作であり、僕は素人であり、安定した内容などはあり得ない。
ですので、僕は自分が良いと思うものを信じて突き進んでいくしかないと考えています。
応援、いつもありがとうございます!
こちらこそ、これからもよろしくお願い致します。
いつもアイディア投稿に丁寧に返信を返してくださりありがとうございます。
私が思いつきで書いたようなアイディアを一部でも作品に取り上げていただき、とても嬉しく思っております。今回もまたモンスターのアイディアが浮かびましたので投稿させていただきます。
◎怪人キメラオーク
・とある魔女が気まぐれな魔法実験で造り出した醜悪な怪物。屈強な野生のオークにナメクジの魔獣を掛け合わせ、さらに複数のモンスターの因子をグチャグチャに繋ぎ合わせて作り出された。実験によって生み出された直後はピクリとも動かなかったため実験に耐えられず死亡したと考えられていたが、その恐るべき生命力によって死体処理場で息を吹き返し、さらに自分の他にも廃棄されていた実験の失敗作である魔物たちの死骸を吸収してさらに強靭且つおぞましい姿になって復活。自分を生み出した魔女が入浴しているところを襲い、徹底的に犯し尽くすことで彼女が有していた強大な魔力と豊富な知識を吸収し、さらには知性を体得するまでに至った。その後は容姿と魔力に優れた女性を狙って各地を転々とし、多くの女性を襲ってはその能力や魔力を吸収しつつ自分の子種を植え付けて子供を産ませ、その胎児すら喰らって急速に力をつけていった。ついには高位貴族の令嬢にまで手を出したことで各地で危険指定モンスターとして高額の討伐賞金がかけられ、数多くの騎士たちや冒険者たちが戦いを挑んだ。だがそのことごとくを優れた戦闘力や狡猾な知恵と悪辣な罠によって返り討ちにし、有能且つ美しい女性メンバーが居ればそれを連れ去って犯し尽くし、身も心も完全に屈服させて全ての能力を奪い尽くすうちに、このモンスターの名は国中に知れ渡り恐れられるようになった。そのあまりにもおぞましい姿と能力、そして女性は徹底的に気持ちよくしていくスタイルがゲームマスターの目に止まり、ゲーム世界に召喚されることとなった。
・潰れたような豚鼻と大きな耳、丸々と太った胴体と屈強な四肢を持つのは一般的なオークと変わらないが、本来なら緑色をしている分厚い皮膚は黄ばんだ半透明のヌルヌルした粘膜状に変化し、全身のいたるところからナメクジのような触手が飛び出して蠢いている。目玉は存在せず、眼窩からは一対の触手が飛び出してこれが周囲の状況を把握する感覚器の役割を果たす。分厚い唇の口からはイボだらけの下がだらりと垂れており、舌からは小さな触手が不規則に生えてウネウネと動いている。腕や脚には骨格が存在せず、伸縮自在であらゆる場所をクネクネと曲げることができる。指の先端はイソギンチャクのように無数の小さな触手が密生し中央部分に小さな口が存在する。また、手のひらや両胸には人間の口のような唇が存在し、その中には軟骨状の歯や肉襞の並んだ舌が存在する。尻尾の代わりに生えている無数の触手はタコのように無数の吸盤がずらりと並んでいる。そしてキメラオークの極太ペニスは分厚い包皮に覆われており、包皮の先端がタラコ唇になっている。豚顔の口や指先にある小さな孔状の口、尻尾に並んだ吸盤、手のひらや両胸にある口、そしてペニス包皮の先端にある口は女体の皮膚や性感帯などに吸い付くことで強力なエナジードレインを行うことが可能で、さらにその口や舌から分泌される唾液はまるで糊のように粘着性の高い半ゼリー状であり、性感帯の粘膜に触れると粘膜孔から浸潤するようにグジュグジュと肉層へ染み込み、体内に淫毒成分を送り込みながら怪物の口腔内粘膜と女体の粘膜を癒着させることでエナジードレインの効率を最大限に高める。
・キメラオークの身体の一部が切り落とされるなどして本体から分離すると、切り離された部位はバラバラに分解してそれぞれの肉片がレモンほどの大きさのナメクジに変化する。ナメクジたちは動きこそ遅いが身体をばねのように縮めることで素早く飛び跳ねることが可能であり、このジャンプ力を活かして獲物の身体に死角から飛びつく。ナメクジの身体はヌルヌルした淫毒粘液に覆われており、獲物の衣服の下などにもぐりこんで身体の様々な場所をまさぐりながら淫毒を塗りこんでいく。さらにナメクジの腹にはタコのような口がついており、この口で相手の皮膚や性感帯などに吸い付くことでエナジードレインを行う。エナジードレインを行うことでナメクジの身体はどんどん肥大化し、ナメクジの身体がはちきれそうなほど膨らむまでエナジーを吸収すると獲物の身体から離れてオークの元に飛び跳ねていき、ナメクジがオークの体に吸収されることでオークは肉体を再生しつつエナジーを取り込むことが可能となっている。
・小ナメクジに取り付かれてエナジードレインを受けた獲物が行動できなくなると、キメラオークは獲物を腕の中に抱き寄せて両手や触手を用いて愛撫を開始し、獲物が発情して一度絶頂を迎えるのを待つ。獲物が絶頂して大きく口をあけるとすかさずキスをして口を塞ぎ、太い舌を口腔内に侵入させて淫毒唾液を身体の中に流し込んでいく。絶頂の余韻とディープキス直後の息苦しさで呼吸を整えるのに必死な獲物から衣服を丁寧に脱がせて裸にすると、キメラオークはそのヌルヌルした身体に閉じ込めていくかのように両腕で獲物を抱きしめ、ぐじゅぐじゅと相手の手足を自分の胴体や下腹部の中へと飲み込んで、まるで一体化するかのように密着していく。体内に取り込んだ手足をグチュグチュとしゃぶり上げながら肉襞だらけの手や吸盤の並んだ尻尾触手を使って全身を愛撫しつつ、両胸の口で相手の乳房を取り込み肉襞だらけの舌や軟骨状の歯列で乳首や乳房を可愛がりながら、半ゼリー状の唾液を乳首から乳腺内部へ浸潤させて獲物の乳房と癒着を果たしつつ乳腺を開花させて魔力をふんだんに含んだ母乳を吸収していく。同様にして尻や下腹部を愛撫している手から指を伸ばして小触手の密生した指先を淫核に押し付け、その先端部の口で淫核を取り込んてゼリー唾液で癒着したり、尿道に押し付けた指先からゼリー唾液を尿道内に流し込んで膀胱内部にまでしっかり癒着して生体エナジーを吸い上げていく。さらにアナル内部まで吸盤だらけの尻尾触手を侵入させて子宮に最も近い腸壁の部分に触手のとぐろを巻かせて吸盤の密集地帯を作って吸い付かせ、腸壁全体にも触手吸盤でキュポキュポと吸着を繰り返しながら触手をねじるように回転して腸内を刺激することでより一層濃密なエナジードレインを行う。濡れそぼった淫裂を吸盤触手でこすり上げ、陰唇を触手でくぱぁっと押し開いて膣内に触手を挿入させ、膣内の肉襞をこすりあげながらポルチオやGスポットなどの性感帯に吸盤を吸い付かせ、チュウチュウと愛液と生体エナジーを吸い上げていく。獲物が度重なる絶頂とエナジードレインによって身体に思うように力が入らなくなり、ふるふると震える身体を弱弱しくオークへと委ねてくるようになると、キメラオークは自分の体内からいきり立った極太ペニスを出現させ、淫裂をこじ開けるようにしてゆっくりと胎内の奥深くまで挿入していく。
・キメラオークの巨大なペニスは半透明のヌメヌメした包皮に覆われており、その表面は根元から先端部分までびっしりとイボに覆われてゴーヤのようにゴツゴツしている。包皮先端には肉厚のタラコ唇が存在し、皮の中にはエノキタケのように細長いペニスが大量に束ねられてぎっしりと詰まっている。このエノキタケ状のペニスの束は一本一本が触手のように自在に動き、さらには長さも伸縮自在となっている。太いイボイボのペニスは膣に挿入されると膣内の肉襞の一つ一つを表面のイボでこすり上げ性感帯をえぐるように刺激してピストン時に強烈な快感を生み出し、先端にある唇が膣奥のポルチオ性感帯に吸い付いてペニス包皮内の亀頭の束でしゃぶりまわす。そうすることで女体を絶頂寸前まで追い込むと、ペニス包皮の唇で子宮口をくわえ込んで唾液粘液のゼリーを子宮口の粘膜孔に浸潤させて子宮口にペニスを癒着させ、完全に密着を果たすと同時に包皮内の細いペニスの束を子宮内部に侵入させていく。そして子宮内部を無数のペニスで蹂躙し尽くして大きな絶頂を迎えさせると、ペニス郡を子宮内膜のあらゆる場所に食い込ませながら大量の汚染魔力と共に粘性の高い淫毒精液を放出する。射精時にはペニス包皮先端の唇が子宮口と癒着しているうえに大量の亀頭の全てが子宮内部に侵入しているためすべての精液は一滴残らず子宮内部に注ぎ込まれ、決して外に溢れることはない。出口をふさがれた状態で子宮の中に注ぎこまれた大量の精液は、やがて子宮を隅々まで埋め尽くし卵管の中にまで流れ込んで行く。
・子宮の中に流れ込んだ精液は卵管までこじ開けて卵巣にまとわりつき、子宮の肉組織と卵巣に淫毒成分と汚染魔力をじっくりと染み込ませ、子宮や卵巣そのものを犯しながら排卵を待つ。排卵を待つ間、精液の中を埋め尽くすように蠢く夥しい数の精子たちは子宮から魔力を吸収しつつ、お互いに共食いをして他の精子の力を吸収しながらより強力で巨大な精子へと成長していく。ある程度成長した巨大精子はオタマジャクシ状の形態から変化して無数の繊毛触手が生えた肉塊となり、新たに射精され子宮内に送り込まれる精子たちをも吸収しながら子宮内膜へ繊毛触手を伸ばして粘膜孔へ食い込ませ、愛液を吸収してどんどん成長していく。淫毒精液と汚染魔力によって粘膜孔がほぐれて開きやすくなってくると、巨大精子は子宮内膜へ自分の身体をもぐりこませて肉層組織内へ侵入し、受精を果たす前に子宮に着床する。体内に食い込んだ巨大精子は子宮内に繊毛触手を伸ばして他の精子を取り込みつつ、身体の中にどんどん触手を広げて侵食を進めていき、やがて子宮や周辺の組織と完全癒着して寄生組織を形成する。寄生組織へと成長した巨大精子は女体が大きく絶頂すると同時に汚染魔力を発生させて卵巣に干渉し、女体の抵抗を振り切って強制的に卵子を排卵させる。排卵を確認すると寄生組織は繊毛触手を卵管内部まで長く伸ばして卵子を捕らえ、寄生組織の内部に引きずり込んで吸収し受精を果たす。受精して女体の遺伝子情報と生命エナジーを得た寄生組織はさらに活性化してより一層侵食範囲を広げながら体内から女体を犯し尽くして絶頂と共に魔力と生命エナジーを搾り取り、一定段階まで成長すると体内から癒着組織を引き剥がしながら子宮から這い出して出産される。這い出した胎児は親であるキメラオークの肉体と一体化して、母体の持っていた豊富な魔力や優れた能力、そして優秀な遺伝子の情報を全てキメラオークの物へと変換させ、この怪物をさらに手のつけられない化け物へと成長させていく。
こんな感じです。タコ怪人や蛆川オーナーが人間をベースにして動物や魔物と掛け合わされて魔物化させられていたのを見て、それならモンスターと他のモンスターを組み合わせても何か作れないかと思ってこんなアイディアが生まれました。ケイトさんを襲った筋肉モリモリオーク軍団よりも、外見的に気色悪さを押し出したデザインを心がけてみました。今回もまた思いつきで書いたものではありますが、何かネタが必要になったときに少しでも助けに慣れるようでしたら幸いです。これからも応援させていただきます。
再度アイデア提供ありがとうございます!
じっくり読ませていただきました!
魔女の気まぐれで生み出された失敗魔獣が創造主を毒牙にかけるシチュがイイですね。
きっと高位で強い魔女なのでしょうが、こういった展開は犯される方の自業自得的な部分もありますので、ちょっと読みやすくなると思います。
物語としても、廃棄されていた生物が成り上がる形で国を巻きこんでいくというのは非常に面白いですね。魔女の力と知識を取り込んで知性を得るところが特にイイと思いました。
え~~これまたとんでもなくキショい生物ですねw
見た目のおぞましさ、切り離した肉体が蛆のように分裂するという気色悪さ、粘膜癒着によってエナジーを吸い取るという吸収方法、どれをとっても最悪、いや、最高です。
キメラオークという名の通り、あらゆる気色悪い生物と融合している異形。ヒロピンなどでこの魔物が姿を現したら、その容姿だけでエロゲーマーの方の期待感をぐっと引き寄せてくれそうです。
先に子宮内膜へ着床して準備を整え、ただ卵子を待つのではなく、満を持して無理やり引きずり出していくスタイルがすごくエロいです。女の子の大事な身体を弄んでいる感じが背徳的でそそりますね……!
射精⇒受胎⇒出産の流れは、連載当初は全く想定していなかったシチュです。
しかし、とある二次エロRPGでそのエロさに目覚め、本作品にも取り入れたいと思うようになりました。
何にふれるかで性癖というものは大きく変化します。
自分の趣向も大いに変化していますが、どこかで一度自分が一番求めるものを真面目に考えたいと思っています。
いつも応援ありがとうございます。
コメントをいただくたびに一喜一憂しています。
新しいボスキャラクターの案を思いついたので、例によってまとまりのない長文ですが、投稿させていただきます。
◎スマホ魔人
・ステージボスでありながらステージ内を自由に移動し、プレイヤーの目が届かない死角や遠距離からステージ攻略を妨害するお邪魔キャラの役割を与えられた転生者。淫魔の宿ったスマートフォンを手にした人間で、くたびれたサラリーマン風の中年男性。淫魔の持つ力をアプリケーションの形で引き出し、現実世界の女性に影響を与えることが出来る。本来なら淫魔の力を使うたびに所有者は精気を吸い取られ、やがて自らの欲望の果てに死に至るはずたったが、所有者に選ばれた男の異常なまでの精力と性欲によってスマートフォンに宿っていた淫魔の方が逆に侵食されていった。危機感を覚えた淫魔は持ち主の男が眠った隙に男の魂を夢の中に引きずり込み直接魂を犯して精気を吸い尽くそうとしたが、反撃されてさんざん絶頂させられまくり魂の奥底まで男の淫気に侵食されて隷属させられてしまった。それ以来、男はスマートフォンに秘められていた全ての機能を解放して目に付いた美しい女性や可愛い女の子たちを次々に餌食にし、快楽漬けにして雌奴隷としてキープしては魔力を吸い上げて自分とスマートフォンの力を高めていった。スマートフォンの力を使うたびに肉体が魔力に汚染され、男の肉体はほぼ完全に淫魔化しつつあり、退魔師や魔法少女たちも男を危険な存在と認識して浄化対象として行方を追っていた。だが、すでに追跡に向かった何人かの退魔師と魔法少女が姿を消しており、現在は想定よりもさらに力を増したと見られ最大警戒危険人物の一人としてマークされていた。魔法少女たちが総力を結集して男を追い詰め、逃げ場を完全にふさいだ上で最終決戦の火蓋が切られようとしていたところをゲームマスターに見出され、ゲーム世界に転生させられることとなる。
・淫魔スマートフォン:男が所有している、淫魔が宿ったスマートフォン。ボディは真っ黒で、画面は粘膜のような生暖かく濡れた感触がある。このスマートフォンは持ち主である男の魔力を消費して動いており、スマホのカメラで対象となる女性を撮影することで淫魔術アプリケーションによる干渉が可能になる。カメラの写真では写した範囲までしか干渉できないため、例えば上半身しかカメラに映っていないときには胸や首筋などには干渉できても尻や陰部などには干渉できないという制約が存在する。アプリを通じて干渉した女性が快感によって愛液を分泌した場合、その愛液から魔力を抜き取って男の魔力へと還元する機能がある。スマホの中に宿っている淫魔の少女は画面上に表示されており、アプリの操作などに必要なアイコンを表示したり、画面に映ったターゲットの女性のステータスや性感帯を調べるのに協力してくれる。
・カメラアプリ:淫魔スマホの基本となるアプリ。カメラを起動して相手の姿を画面に映すことで、他の淫魔アプリによる干渉が可能になる。カメラに相手の姿を捉え続けることでリアルタイムに干渉できる他、写真に撮ることで相手の姿を直接視認出来ない状態でも遠距離から干渉が可能になる。リアルタイムで干渉するときも、カメラをズームにすれば遠距離から干渉できるようになる。写真に相手を写した場合、アプリ画面に相手のモノクロ全身像が表示され、写真に写って干渉可能になっている範囲がカラーで表示される。アプリ画面の相手の姿は基本的に直立不動で無表情だが、この姿は相手の状態と連動しており、例えば快感を感じた際には身体がピクッと小さく震えたり、表情が切なそうなものに変化して顔が赤くなったりと色々な反応を示す。
・おさわりアプリ:画面に表示される相手の身体に擬似的に触れるアプリ。画面に表示される手や口のアイコンに触れてから画面上の相手の身体にタッチやスワイプすることで、相手の身体に手や唇で触れられている感覚や、口で吸われている感覚や甘噛みされている感覚、舌で舐められている感覚などを与えることが出来る。このアプリで触れている感触はアプリを操作している男にも伝わるため、操作している男は遠距離から女性を愛撫する感覚を味わうことができる。相手に触れているアプリの手や舌、唇などを動かすのは操作している男の性欲と意思でコントロールが可能であり、かなり繊細な動きが可能となっている。このアプリを応用することで相手の体の動きを拘束することもできる。このアプリによって出現している手や口、舌などは触られている相手からも見ることができるが、見えるだけで手に触れようとしても立体映像のようにすり抜けてしまい触ることができないため、逃げることも抵抗することも出来ず一方的に愛撫されることになる。しかもこの手や口などは相手の近くの空間から出現する以外に、相手の衣服の中に直接出現することもあるため回避することも不可能に近い。相手の体を愛撫する手や口や舌はいくらでも増やすことができるが、多く出現させればそれだけ多くの魔力を消費する。アプリで出現させたものに対して相手は直接抵抗することは出来ないが、アプリを操作している男もしくはスマホに直接ダメージを与えるか、スマホのカメラの視界から逃れることで、出現したものを消すことができる。ただし、カメラで写真を撮影されてカメラアプリに映像を取り込まれていた場合は視界から逃れても出現したものを消すことはできない。
・淫具アプリ:画面に表示されている相手の身体にエッチなアイテムを使用するアプリ。使用方法はおさわりアプリと同じ。使用可能なアイテムはバイブやローターなどの基本的なアイテムの他に、アナルビーズや尿道用ビーズ、媚薬ローションや淫毒錠剤など多岐にわたる。これらのアイテムもおさわりアプリと同じように相手からも見ることができるが、立体映像のように実体がないため手で触れようとしてもすり抜けてしまうので抵抗は出来ない。バイブには様々なタイプが存在し、イボイボがついてピストンの刺激が強いものや、奥まで挿入したときにGスポットやポルチオ周辺の性感帯に突起が食い込んで刺激するもの、形状は普通だが振動時に本体がクネクネとうねる様に動くものなど多岐にわたる。ローターも一般的な楕円形のものから乳首に装着するソフト素材のクリップがついたものや、クリトリスに装着する吸盤型や電動ブラシ型のものなどのバリエーションがある。また、媚薬ローションはバイブなどに塗ることで挿入をスムーズにしつつ性器内の感度を高めるほか、おさわりアプリの手を使って皮膚の各部や乳首や淫核などの性感帯に塗り込むことで感度を上昇させることができ、淫毒錠剤はおさわりアプリの口を使うことでキスしながら口移しで飲み込ませることで身体を脱力させ肉体を強制的に発情状態にさせることができる。
・触手アプリ:画面に表示されている相手の身体に触手を使って触れるアプリ。使用方法はおさわりアプリと同じだが、使用には他のアプリより多くの魔力を必要とする。召喚可能な触手はヌルヌルした粘膜に覆われた肉触手を基本に、先端が無数の小触手に分かれたイソギンチャク触手、側面にびっしりと肉襞が生えそろったブラシ触手、側面に無数の吸盤がずらりと並んだタコ脚触手、先端が亀頭状になっており鈴口から淫毒粘液を噴出する擬似ペニス型触手、先端がヒトデ状に拡がり中央の口で乳首に吸い付いて母乳を吸い出す授乳触手、先端から極細の管が伸びて尿道から侵入し膀胱内部の愛蜜を吸収するカテーテル触手、側面に無数の振動するイボイボ突起が並び腸壁や肛門周辺を刺激するアナル用触手が存在する。これらの肉触手タイプ以外にも、スライムやナメクジ、ヒルや芋虫などのオプションも召喚することが可能。これらの触手やオプションは他のアプリで出現するものとは違って実体があり、手で触れたり抵抗することが可能だが、その代わりに身体や手足に巻きついたりして拘束する力も強く、身動きが封じられてしまう可能性がある。また、例え振りほどいたり反撃して倒すことはできても触手やオプションの生物が出現するゲートは相手の身体の近くに固定されているため、逃げることはできない。さらに、このゲートは他のアプリで出現するものと同じように実体が無く、手で触れてもすり抜けてしまうため破壊は不可能。ゲートを消すには、アプリを操作している男もしくはスマホに直接ダメージを与えるか、写真を写される前にカメラの視界から逃れるしかない。
・着せ替えアプリ:画面に表示されている相手の身につけている衣服を変更するアプリ。現在身に着けている衣服の他に、セーラー服や陸上競技服、空手の道着といったターゲットに縁のある衣服や、ゴスロリドレスやメイド服、巫女服や修道服など様々なコスチュームに着替えさせることができる。下着も充実しており、白や黒など豊富なカラーのブラとショーツの他にも、面積が少なく露出のきわどいセクシー下着や、サラシにフンドシというマニアックな下着、カップやクロッチの部分に布がないエロ下着、乳首や淫裂部分にこすれるようにビーズがつけられているエロ下着が存在する。さらに着せ替え用の衣服は体操服(ブルマ)、体操服(スパッツ)、ナース服、レオタード、スクール水着、競泳水着、バニースーツ、ビキニ水着やビキニアーマー、魔法少女コスチュームなどが存在。そして非常に露出度の高いマイクロビキニやスリングショット水着、レザーのボンテージ、透け透けのネグリジェ、バスタオル、ラッピング用リボン、ロープ、包帯、絆創膏などのエロ衣服も存在する。しかもこれらの衣装は着衣状態や脱げかけ状態、服が破けた状態や濡れ透けで身体に張り付いている状態、上着だけ裸の状態やスカートだけ裸の状態、下着だけつけていない状態などを細かく設定することが可能になっており、それらを組み合わせることで肩をはだけた巫女服や紐が解けて脱げそうなビキニ水着、スカートや上着が破れて動くと下着がチラッと見えそうなボロボロのセーラー服や、マイクロビキニにビニールのレインコート、濡れ透け裸ワイシャツや裸エプロンなどのマニアックな衣装も実現が可能。これらの衣服は他のアプリと同じように手がすり抜けてしまうため自分の意思で脱いだり着なおしたりすることはできない。また、通常より魔力を多く消費することで手枷や足かせ、アイマスクや首輪などの拘束具や、さらには触手服や触手下着、半透明スライムボディスーツなどの常時身体を愛撫してくる生体衣服も装着が可能。
・ペニスアプリ:画面に表示されている相手の身体にペニスを使って触れるアプリ。使用方法はおさわりアプリと同じ。アプリを操作している男のペニスと同じものが出現し、画面にタッチすることで相手の身体にこすりつけたり、身体の中に挿入して動かすことができる。このペニスも他のおさわりアプリのアイテムと同じように、相手の近くの空間から出現させるだけでなく相手の衣服の中に直接出現させることも可能であり、さらに相手が触ろうとしても直接触れることはできずすり抜けてしまう。しかもこのアプリで出現するペニスも他のアプリと同じようにいくつかのバリエーションが存在し、エラが何段にも積み重なってピストン時に膣内を激しくこすりあげるタイプや、エノキタケのように無数の細いペニスの集合体で挿入時にあちこち動き回って膣内や膣口周辺の性感帯をいじくりまわすタイプや、亀頭が細長く伸びて肉襞のブラシがびっしり並んだ子宮口責め特化タイプや、包皮先端がタラコ唇の口になっていてキス責めしながら口の中に陰茎を挿入するフェラチオ特化タイプや、茎部分が非常に長く無数の球体が数珠つながりになってクネクネ動きそれぞれが横回転するアナル責め特化タイプなど様々なペニスを召還することができる。これらのペニスが射精時に放出する淫毒精液に含まれる精子は特殊な作用を持っており、生殖遺伝子の変わりに汚染魔力を内包した特殊なウィルスプログラムが仕込まれている。精子たちは膣内や咽頭、腸内に放出されると粘膜にべったりと密着して肉襞の隅々にまで入り込み、粘膜孔にまとわり着くと精子の先端部分を孔に食い込ませてグネグネと激しく蠢き肉層内部へ侵入しようとする。女体の絶頂の余韻によって粘膜孔が緩んでいる場合はそのまま孔をこじ開けて体内に侵入し、孔が閉じられている場合には閉じた孔に精子の先端を食い込ませ激しくくねりながら絶頂による孔の開放を待つ。そして体内に潜り込んだ精子たちは身体の中を駆け巡りながら周囲の細胞へ向けて汚染魔力と共にウィルスプログラムを放出し始める。汚染魔力に侵された細胞はウィルスプログラムに感染し、感染した女性が待つ魔力の使用権限を魔人へと書き換えていく。ウィルスによる魔力使用権限の書き換えは精神と魔力を集中することによって遅延させることができるが、魔人は様々なアプリを用いて常に快感を与えて精神集中を妨害してくるため、結局抵抗は無意味となる。このペニスは一度にかなり大量の精液を射精することができるが、魔力容量の多い女性を相手にする場合は一度の射精では魔力権限の完全書き換えに必要な精子の量が足りないため、完全に女体の隅々まで汚染魔力と精子のウィルスが行き渡るまで何度も絶頂と射精を繰り返して体内に精子を注入していく。
・閉じ込めアプリ:画面に表示されている相手をスマホの中に閉じ込めるアプリ。このアプリは相手の姿を画像に映しているだけでは使用できず、必ずペニスアプリの精子によって相手の全身の細胞を隅々まで侵食して女体にウィルスを完全にインストールして魔力使用権限を魔人へと譲渡させ、なおかつ相手が深い絶頂の余韻に浸っている状態でなければ発動できない。このアプリが発動すると相手の足元に黒い円形のゲートが出現し、そこからドロドロした黒いスライムが湧き上がって相手の身体にまとわりついていく。身体の表面を覆うだけでなく膣や肛門、尿道や口の中など身体のあらゆる孔の中にまで入り込み完全に密着すると、そのままゲートの中に脚から徐々にズルズルと飲み込んでしまう。ゲートの内側は肉襞と舌状の触手でびっしりと埋め尽くされており、ゲートの中へ呑み込まれていく際にはスライムに覆わてギュウギュウと締め付けられ体の隅々まで肉襞と舌触手にしゃぶりまわされることになる。完全に飲み込まれた相手はスマホの中に存在する異空間に転送され、スマホの中に潜むサキュバスと対峙することになる。スマホに閉じ込められた相手の姿はスマホの画面に表示されており、相手からも巨大な窓ガラスのように画面の外が見えている。転送された先の空間は基本状態では地下牢のような場所で壁の一面がガラス窓になっているような空間だが、アプリを操作することで部屋の中の模様替えが可能であり、畳敷きの和室や天蓋つきベッドのある洋室、ラブホテル風の部屋や病院の病室、学校の無人教室や温泉旅館の露天風呂など色々なロケーションを設定できる。ウィルスプログラムによって魔力の使用権限を奪い取られた相手はスマホの中で魔法を使用することができず、さらには身体の動きもサキュバスやスマホの持ち主の男の意のままにされてしまうため抵抗は出来ない。サキュバスは女体を犯す優れた技術を持っており、さらにはスマホの持ち主もアプリを使用して女体を犯すことができるため、閉じ込められた相手はなすすべもなく徹底的に蹂躙されつくすしかない。今までスマホ魔人に立ち向かった退魔師や魔法少女が姿を消してしまっているのも、この閉じ込めアプリによって逃げ場を完全になくした上で徹底的に絞りつくされて雌奴隷に堕とされてしまったからである。
・スキルハッキングアプリ:ウィルスプログラムによって相手の魔力使用権限を完全に奪い取り、閉じ込めアプリの中に相手を閉じ込めている状態でのみ使用できる特殊なアプリ。相手の細胞の中に侵入した精子を通じて汚染魔力を身体の中に走らせて相手の持つスキルを調べ上げ、そのスキルをスマホを持つ魔人自身が行使できるようにする。スキル使用の際にはスキルの本来の持ち主の脳を使用するため、特別な訓練などを積むことなくノーリスクかつ高い熟練度でスキルが使用できる。何人もの退魔師や魔法少女をスマホの中に捕らえているスマホ魔人はこのアプリによって高い戦闘力を有しているが、それだけでなくこのアプリを捕らえた相手の陵辱にも使用できる。捕らえられた少女は淫魔ノエルから魔力を注入された際に習得した『ドッペルゲンガー』のスキルを有しており、魔力使用権限を奪った魔人はこのスキルを少女に強制的に使用させて分身を生み出し、女体から魂の一部を分離させる。少女の本体をおさわりアプリや触手アプリなどで愛撫しながら拘束しつつ、サキュバスはドッペルゲンガーによって生み出された分身へ巧みな愛撫を加えていく。分身と感覚を共有する少女は、自分が触手で愛撫されながら、同時にサキュバスによって愛撫されるという二重愛撫の感覚を味わう。分身を数回絶頂に導くと、サキュバスはペニスアプリを起動させて分身を犯し始め、分身の身体の中へ魔人の汚染魔力を帯びた精子を注入していく。サキュバスは隷属契約によって魔人と同調しており、そのためスマホの中でなら魔人の精液の中に含まれる汚染魔力も自分の意思で操ることができる。サキュバスは絶頂する分身から魔力を吸い上げ、代わりに淫毒精液から汚染魔力を分身の中へと注ぎ込んでいく。分身が絶頂する感覚や魔力を吸収される感覚、そして汚染魔力を注ぎ込まれ穢されていく感覚は魂でつながっている女性本人にも感覚がフィードバックしてくるため、女性は触手やおさわりハンドで拘束されながら何度も絶頂し痙攣して身悶えすることになる。そして、何度も魔力吸収と魔力注入を繰り返すことで分身に満ちていた魔力を汚染魔力に完全に入れ替えると、サキュバスはぐったりした分身に手枷と足かせをはめて部屋の隅に繋いで拘束し、再び魔力権限を奪って強制的にドッペルゲンガースキルを使用させ、少女から魂を削り取ってはその分身へ汚染魔力を注入するという行為を繰り返す。
・分身百合ハーレムセックス:小学生高学年ぐらいのロリっ娘分身、大学生ぐらいのお姉さん分身、そして少女と同年代の分身という三体もの分身を強制的に生成され、これ以上魂を削ることができないほどに少女が消耗すると、サキュバスは絶頂を迎え完全に汚染されつつある少女と同年代の分身をしっかりと抱きしめて濃厚なキスで繋がり合い、自分自身を魔力の霧へと変化させ密着した分身の内部へと染み込むように乗り移ってその分身を乗っ取ってサキュバス化させてしまう。分身が乗っ取られていく感覚がフィードバックして絶頂に身悶えする少女が必死に息を整える間に、分身を乗っ取って少女と同じ姿になったサキュバスは、既に汚染が完了し壁際に拘束されていた残り二体の分身たちの拘束具を外し、分身たちに隷属の淫紋を刻み込んで行動を支配してしまう。自由を奪われた分身たちを少女の元に集めると、サキュバス化した分身は着せ替えアプリを起動して触手服を身にまとう。サキュバスに乗っ取られた分身と感覚を共有している少女は触手服に身体を愛撫される感覚が伝わってきて快感に震えるが、その隙に少女は二体の分身に左右から抱きしめられて拘束され、乳房をフニフニともまれて乳首を吸われたり、耳を舌でなめられながらアナルとクリトリスを弄くられてしまう。自分の分身に愛撫される倒錯的な快感に翻弄される少女をサキュバスはそっと抱きしめ、本体の少女に濃厚なディープキスを施して淫毒唾液を飲ませながら、触手服から三本のそれぞれ形状が異なるペニス型触手を生やし、少女と二体の分身の淫裂に深々と挿入する。さらにアナル用の触手も三本生やして少女たちのアナルの奥深くまで挿入を果たすと、サキュバスは三人の少女たちの前後の孔を触手で犯しながら、自分自身も少女を抱きしめてキスや愛撫で絡み合い、少女の心と体に何重もの犯される快感を蓄積させていく。
・5P乱交ハーレムセックス:少女や分身たちが度重なる絶頂によって身動きが取れなくなると、魔人は閉じ込めアプリで作成された空間の中に入ってくる。分身に乗り移っているサキュバスは触手服を脱いで魔人に甘えるように抱きつくと、魔人とキスをし始める。長い付き合いを経て魔人に愛情を抱いているサキュバスはキスの快感を一切拒むことなく受け入れており、それによって感覚を共有している少女にも深い愛情と快感が流れ込んでくる。流れ込んでくる感覚を拒もうとしても、魂を削られた状態で分身と本体の快感の共鳴によって数え切れないほど絶頂させられ、体力も魔力も極限まで消耗して疲労感と絶頂の甘い余韻に浸っている現状ではうまく抵抗することができない。そのため、少女は魔人に対する嫌悪感と愛情が心の中でせめぎあう不安定な状態に追い込まれてしまう。やがてサキュバスは魔人とのキスとペッティングで絶頂を迎え少女や分身たちも伝わってくる絶頂に震えると、魔人はピクピクと痙攣するサキュバスを腕に抱いたまま触手アプリを使って少女たちを自分の元に引き寄せ、少女本体を抱き寄せてキスしつつ残りの分身たちにも愛撫を施し5Pハーレムセックスを開始する。魔人は淫魔化と膨大な汚染魔力の影響によって触れるだけで相手の体に大きな快感を与えられるようになっており、さらにサキュバスから伝わってくる愛情によって少女は快感を精神の力だけでは拒みきれずどんどん深い快感に飲み込まれていく。少女とサキュバスが抱き合うように身体を重ねてレズエッチしつつベッドに横たわり上下に並んだ二人の淫裂とアナルに対して、魔人は新しくペニスを生やして二本のペニスで同時に淫裂へ挿入しさらに触手を生やして二人のアナルの奥深くまで侵入させて犯し始める。さらにロリ分身を抱き寄せて尻をもみつつ指先にペニスを生やして小さな淫裂とアナルを犯しながら、肉襞ブラシ化した指で幼いクリを弄繰り回す。さらにお姉さん分身を抱き寄せて成熟した乳房を揉みつつ乳首に吸い付き、肉襞だらけの舌で乳首を責め立て母乳を吸い取りながら触手で濡れそぼった淫裂とアナルをたっぷりと犯していく。他にもサキュバスと抱き合う少女を騎乗位で犯しながらお姉さん分身とロリ分身を左右に寝そべらせて淫裂や乳房を手で弄りつつ交互にキスしたり、少女を背面座位で犯しつつロリ分身を逆肩車で頭に抱きつかせて淫裂を舐めお姉さん分身とサキュバスを触手で犯しながら少女の乳房を舐めさせたりと、多様なスタイルで乱交セックスに励む。そして、少女の魔力が枯渇するギリギリの限界を見極めつつ、魔力が枯渇する絶頂を迎えるタイミングで汚染魔力がたっぷり詰まった淫毒精液を流し込んでいく。少女は嫌悪感と愛情の板ばさみで精神が不安定になって核への経路が開いており、さらには魂が削られて肉体が欠落を埋めようとしている状態のため、流し込まれる精液に含まれる汚染魔力を拒むことができず、核の内部へと汚染魔力を注ぎ込まれてしまう。この汚染魔力には強力な魅了と隷属の魔力が込められており、これを核に注ぎ込まれた少女は強い愛情が強引に自分の体の隅々までグジュグジュと染み込むように入り込み、目の前の牡に自分の身も心も捧げてしまいたい衝動を魂に無理やり刻み込まれていく。やがて少女がリセットによってもとのセーブポイントに戻ったとしても、魂と全身の細胞の遺伝子に刻み込まれた愛情は決して消えることはなく、例え少女が魔人に対して敵意や憎しみを抱いていようと、彼女の体は意思に反してまるで運命の恋人を求めるように胸をドキドキと高鳴らせ子宮をキュンッと切なく疼かせ続ける。
こんな感じです。淫魔スマホの機能を使ってプレイヤーに遠距離から痴漢を仕掛けたり、強制的にコスチュームを変更させたりして徹底的に辱めるキャラクターをイメージしてみました。姿の見えない相手に身体を辱められたり、屋外でいつのまにか恥ずかしい格好にされていたり、得体の知れない場所に閉じ込められてサキュバス化した自分の分身相手に犯されたり、自分のロリ分身やお姉さん分身たちと一緒に変な男に乱交陵辱されたり、強制的にラブラブセックスさせられたりして、戸惑いながらも快楽に溺れていく女の子って、エロいのではないかという考えによって生まれたネタです。ドッペルゲンガーのスキルもエロシーンに組み込めないかということで、サキュバスに分身を乗っ取られて好き放題されるといったシチュエーションをイメージしてみました。
心に浮かんだエロネタを思いつくままに書いているのでまとまりのない文章になってしまいましたが、これもまた何かのネタ出しの助けになれるなら嬉しいです。これからも応援させていただきます。
アイデア提供ありがとうございます!
またしても僕の作品という枠に収めるにはもったいない内容です!
ゲームマスターの存在感が凄まじいですね……
彼が本気を出せば、魔法少女も退魔師も指一本で壊滅させられそうです……!
物語の始まり、男の成長、特殊機関との接触など、じわじわ脅威へと変貌していく過程がすごくわくわくしますね。
他作品から無理やり自分のワールドに引きずり込んでる感じが、すごくゲームマスターっぽいですw
奴隷と化した淫魔ちゃんが手伝ってくれる部分、すごくいいです。
「手の体を愛撫する手や口や舌はいくらでも増やすことができるが、多く出現させればそれだけ多くの魔力を消費する」という部分は、レベルを上
げていくことで一人輪姦を堪能できるようになるということですよね。全身舐め回すとか、男のロマンがあります。
錠剤の口移しが特にイイと思いました。
道具や触手、着せ替えなど、昔流行りだったエロフラッシュを彷彿とさせるもので興奮しますね。
この、おもいのままにイタズラできる感が最高です。
粘膜孔が開くのを待つ体勢→絶頂→侵入 の流れが凄くエロいです。
さらに、対象の女の子が強い抵抗力を持っていた場合、何度も精液を注入して汚染を行き渡らせる部分も非常に扇情的ですね。
徐々に侵蝕されていく恐怖に泣いてる美少女にさらなる中田氏。背徳感が強い……
段階を踏んでから、いよいよというところで完全誘拐ですか……!
こういった、対象が所有物になる感覚ってすごい快感だと思います。
怪人に負けた魔法少女がお持ち帰りされる展開って自分は大好きですので、すごく性癖に刺さります。
魔法というものが絡む展開は、アイデア次第でどこまでも化けていくと思います。
あえて相手に分身させ、感覚共有によって多彩な責めを行なうという展開は斬新で面白いですね。
感情が不安定な子を弄り、快楽に引きずり込んでいく……複雑な心理描写が絡むエロ展開はやはり良いものです。
サキュバスちゃんに惚れさせて、キス責め状態のまま男が挿入みたいな合わせ技もできそうです。
頭の中のイメージって、情報量が少ないようで色々な情報が詰まっているんですよね。
自分自身がエロいと思ったものは間違いなくエロい。しかし、それを上手く伝えられるかは書き手の力。
ですので、もっと表現力を向上させたいといつも思います。
いつも熱意のこもったご感想をありがとうございます。
自分が書きたいという思いをとにかくぶつけた作品ですが、読者様のオカズになれば幸いですw
アイリの永続状態異常がエゲツないくらいピンポイント過ぎて久しぶりにアイディアが湧きました。
コンセプトは『永続状態異常が付与されていることをフラグに出現する特殊エネミー』や『永続状態異常付与時にのみ発生する専用エロイベント』です。
敵の種類や責めは様々ですが(スライムだったりドローンだったり)、総じて永続状態異常の付与されてる性感帯のみを徹底的に責め立てて、場合によっては『永続状態異常が強化(凶悪化)されてしまう』シチュになります。
『特定のフラグが立ってる時に発生する特殊イベント』ってゲームらしくていいと思います。
以下に思いついたシチュを適当に書いてみます
①永続状態異常保有時にのみ出現する【専用エネミーの淫毒スライム】に、永続状態異常箇所である泌尿器と陰核に寄生されるアイリ。
※陰核へは皮膚を透過することで内部に直接寄生
②更に、永続状態異常時に確率で発生する【寄生状態の苗床状態への変化】が発動し、妊娠状態同様、戦闘不能や街に戻っても解除されなくなってしまう。
③街の病院で治療を受けようとするも、運悪く専用イベント【休診日】に当たってしまい、診療開始までの間治療をを受けられなくなる。
④悶絶するアイリを助けようとするミクだが、街中で魔法が使えない上に適切な道具を所持していない(売ってもいない)ため悪戦苦闘するミク
⑤ミクが「吸い出せばあるいは…でも…」などと苦悩している内に、アイリの泌尿器に苗床寄生したスライムが【分裂増殖】を実行。新たに産み出されたスライムが尿道から勢いよく噴き出してミクに襲いかかる。
⑥とっさのことで避けきれずスライムに取り憑かれて永続状態異常箇所のアナルに侵入されてしまうミク。
⑦更にアイリの陰核から滲み出るように産み出されるスライムがミクのもう一つの永続状態異常箇所であるGスポットに寄生。そのままアナルと同様に苗床状態へ変化。
⑧苗床状態は出産を複数回繰り返すことで妊娠と同じように自然解除されるのだが、『産み落とされたスライムが別のプレイヤーに苗床寄生』する事で極めて稀な現象である【苗床ループ】が発生。
⑨自然解除が絶望的になり、現状、唯一の解除法である治療が受けられるようになるまでの数時間の間、気を失うほどの快感と気が狂うほどの尿意(便意)に苛まれ続けるアイリとミク。
⑩地獄のような快楽責めの果て、ようやく診療時間になり治療を受けられるようになるアイリとミクだが、特殊エネミーに長い間苗床寄生され続けたという非常に稀なケースのため、その治療も相応に苛烈かつ長時間行われることに。
※例:【局部注射による魔力(性感)活性化】【振動や通電刺激による無力化】【局部吸引による強制除去】【ブラシ研磨による洗浄】等…
⑪数時間に及ぶ治療の末苗床状態の解除に成功するものの、永続状態異常が以前より凶悪な性能に変化してしまったアイリとミク。
※例:【性感度がさらに上昇】【性感耐性が0になり一切の我慢が不可能に】【絶頂が長引き連続絶頂が発生しやすくなる】【愛液分泌量が増加】【敵が該当部位をH攻撃する確率が上昇】【他の部位での絶頂時に釣られるようにして絶頂してしまうように】等
過去の自分が立ててしまったフラグ(永続状態異常)によって今の自分が苦しめられる、というのは遣る瀬無さや後悔みたいな『どうしようもない感じ』があって良いですよね(ゲーム的にもあるあるな展開だと思います)。
個人的には治療にはノエル先生に担当してもらいたいです(ミクとの初対面にも期待です)。
アイデア投稿ありがとうございます!
内容を拝見しましたが、様々なエロスが詰まっていて素晴らしいと思います。
無力感、やるせなさ、どんどん悪化していくのにどうにもできない感じが背徳的な魔性を放っている気がします。
特に、ミクの存在が大きいですね。
彼女が見ているせいで羞恥心は煽られ、ミクは何とかしようとするものの、アイリの症状は悪くなるばかりで、スライムがミク自身にまで猛威を振るう……
助けようとしたミクに迷惑をかけてしまうというアイリの罪悪感や、アナルという羞恥の場所に寄生されることで急に視線が気になってしまうミク。
魔法が使用できないという部分も、歯がゆさを助長させるポイントですね。
悲壮、とまではいかずとも、こういった不幸によって招かれる負の展開は独特の官能があって魅力的だと思います!
参考にさせていただきます!